スポーツ
Posted on 2023年11月23日 09:58

「森保一監督の相棒」と「闘将」サッカー元日本代表が憧れたレジェンドとは

2023年11月23日 09:58

 サッカー日本代表の「オフトジャパン」においてキャプテンを務め、「闘将」と呼ばれた柱谷哲二氏と、森保一監督とボランチを組んでいた「相棒」吉田光範氏が、憧れの選手について前園真聖氏のYouTubeチャンネルで語っていた。

 吉田氏が小学生の頃から憧れていた選手はオランダのヨハン・クライフ。現役時代は同国の全員攻撃、全員守備の「トータルフットボール」において世界のサッカーをリード。そんなクライフについて、

「監督になってからはバルセロナで、トータルフットボールのパスサッカーを表現した。プレーヤーとしても監督としてもすごい」

 と吉田氏。一方の柱谷氏は旧西ドイツのゲルト・ミューラーとフランツ・ベッケンバウアーを挙げ、ベッケンバウアーがつけた背番号5番にこだわったこともあったという。

 また日本人選手でれば、吉田氏は木村和司とラモス瑠偉だと明かした。

「(木村氏は)昔はFWだったけどドリブルは下手で、動き出しのタイミングと背後を取るタイミングでファーストタッチでゴールを決めるタイプ。日本のパサーといえる木村和司さんと、自分を活かしてくれるんじゃないかというラモスさんとプレーしたかった」

 実際に横山謙三監督のもとで木村氏とプレー。心地よかったという。加えてラモス氏については、

「ドーハの韓国戦でマンツーマンになって、日本のラモスさんと韓国のゲームメーカーが90分マッチアップした。ラモスさんがバランスを取りながら動くというのが心地よかった。根拠のある動きをしてくる。ピッチを俯瞰的に見て自分がどう動くか教わった」

 さらに柱谷氏は、ガンバ大阪のエムボマと対峙した時が忘れられないといい、

「絶対に無理だと思ったのはエムボマ。デカくて速くてどうしようもない。日本人じゃ止められないとショックを受けた。ジーコもすごいと思ったが、ジーコはフィジカル勝負じゃない。頭を使ってプレーするが、エムボマはフィジカル」

 と当時の衝撃の大きさを語った。

 往年の名選手の名前が次々と飛び出した柱谷氏と吉田氏のトーク。サッカーファンには興味深い話といえるだろう。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月25日 09:30

    ダウンタウン・浜田雅功にとって、テレビ朝日で冠番組を持つのは「浜ちゃんのこれが聖地や!」(2000年7月)以来、26年ぶりのことになる。トップアスリートの人間ドラマに迫る新番組「浜田雅功とアスリート幸福論」(5月17日スタート)がそれだ。テ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月18日 14:00

    開幕前の下馬評が高かった日本ハムが苦戦している。5月17日の西武戦(エスコンフィールド北海道)ではリリーフ陣が打ち込まれて、痛恨の逆転負け。借金は2となり、ソフトバンクと入れ替わってリーグ4位に落ちた。「ミスが多すぎて、話す気にならない。今...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク