スポーツ

元木大介が「とてもじゃないけど話せない」と口ごもる巨人コーチ時代の舞台裏

 今シーズン限りで巨人のコーチを退任した元木大介氏が、「消化不良の対応」を展開した。

 元木氏が13年ぶりに球界復帰を果たしたのは、原辰徳第3次政権がスタートした2018年オフ。内野守備兼打撃コーチに就任し、2020年にはヘッドコーチに昇格。その後、ヘッド兼オフェンスチーフコーチ、作戦兼内野守備コーチを歴任した。5年間で巨人の成績はリーグ1位、1位、3位、4位、4位だった。

 野球解説者・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演した元木氏の今後をめぐって、槙原氏とのやり取りが繰り広げられたのだが、

槙原「野球に特化した話もできるし、バラエティーもこなせて、講演会とかで喋れますよね」

元木「野球の話ってやっぱりね、そんなにね話せないですよ」

槙原「この5年間で、優勝した時と4位の、何が違ったのか。なんでこんなに今年はダメだったのか」

元木「どっから漏れるか分からないですしね、このご時世」

 なんとも煮え切らない受け答えなのである。とても話せないほど、巨人の舞台裏が酷かったと想像してしまうのだが…。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
3
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)
4
武豊が予言していた!春の天皇賞を圧勝したテーオーロイヤル「日本調教馬初の凱旋門賞V」チャンスとガチ実力
5
突然「欠番解消」になった近鉄バファローズの珍事/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞