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「埼玉県民の植民地」や「埼玉の首都」などと呼ばれる池袋駅。埼玉から近い大きな駅であることが理由だが、駅そのものがいまひとつ垢抜けないのも原因の1つ。そんな池袋駅が大きく生まれ変わるかもしれない。豊島区は「池袋駅コア整備方針2024素案」を発表。池袋駅と周辺の整備計画の方向性を明らかにした。
それによると、東西南北の行き来を簡単にして街全体を活発にするため、駅にデッキや駅前広場を整備。地下通路も一部拡幅するという。現時点では素案であり、いつ整備が始まるのか決まっていないが、十分に期待を抱かせるものだ
この素案では池袋駅東口の前を南北に通っている明治通りのクルドサック化(袋小路化)についても触れられている。環状第5の1号線が開通すると明治通りを通らなくても南北に移動できるようになるので、明治通りを袋路にして駅の利用者だけが通るようにするとしている。これによってある鉄道路線の計画が進むのではないかと、鉄道ライターは期待しているという。
「それは都電荒川線(写真)の池袋延伸計画です。荒川線は新宿区の早稲田と荒川区の三ノ輪橋を結んでいますが、雑司が谷駅のあたりで分かれて池袋駅まで延伸しようという計画がありました。ただ、池袋駅まで線路を通す場所がなく頓挫している。しかし明治通りのクルドサック化で交通量が減れば、道路に路面電車を走らせることができるかもしれません。池袋に人を呼び寄せることができるので、豊島区にとっても利はあります」
ぜひ検討してほしいものだ。
(海野久泰)
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