スポーツ
Posted on 2023年12月31日 09:59

「お前で本当に大丈夫か」野村克也が心配したヤクルト・高津臣吾監督の「大ハシャギ」と「恥ずかしい骨折」

2023年12月31日 09:59

 野村ID野球の継承者といわれるヤクルト・高津臣吾監督だが、実は明るすぎるキャラクターの持ち主ゆえの、恥ずかしいエピソードをいくつか残している。

 現役時代は「ギャオス」のニックネームで球界きってのギャグ男として知られた内藤尚行氏と並ぶ宴会部長として、チーム内外で有名だった。

 そのはしゃぎっぷりを何度も目撃した野村克也氏は、高津監督がヤクルトの指揮を執るため挨拶に出向くと、もちろん冗談だろうが「お前で本当に大丈夫か」と心配したとか。

 オフになると行われるプロ野球チーム対抗の歌合戦では毎回毎回、自前のアフロヘアーのカツラを持参。それをかぶり、クリスタルキングの大ヒット曲「大都会」を熱唱するのがお決まりのパターンだった。

 広島県出身の高津監督は、幼少の頃から大の広島カープファン。ある時、赤ヘル軍団でプレーしていた江夏豊氏が叔母の経営する飲食店の常連だったと知るや、頼み込んで対面したというミーハーなエピソードも残している。

 プロ野球の投手らしからぬケガを負ったことが、大きな話題になったこともある。メジャーリーグからヤクルトに復帰した後の2007年6月30日、秋田で行われた中日戦終了後のことだ。

 宿舎の浴室で足を滑らせて、左足の親指を強打。翌7月1日に緊急帰京し、精密検査を受けたところ「剥離骨折で全治3週間」と診断され、出場選手登録を抹消されてしまった。これには高津監督も「グラウンド外での負傷なので恥ずかしい」とのコメントを残している。

 当時、指揮を執っていた盟友でもある古田敦也監督も、この降って湧いたようなアクシデントに頭を抱えたという。

(阿部勝彦)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク