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なんと爪をもむだけで健康になるというのだ。タレントの中谷美紀さんをはじめ、著名人にも実践している人は多いと聞く。やり方はいたって簡単で、文字通り爪をもむだけ。それだけで、円形脱毛症にまで効果があるという。
広告代理店に勤務するAさん(44)は、3年ほど前から実行しているという。「多忙で生活も不規則。体調を崩すし、体力も衰え、知人に勧められて始めました。今はスタミナがついた感じでバリバリ働けます」
この方法を考案したのは、日本自律神経免疫治療研究会理事長の医師であった福田医院の福田稔院長。監修を務めた自著「1日2分で免疫アップ! 薬のいらない画期的治療法」(マキノ出版)で、こう述べている。
〈爪の生え際には神経線維が密集している。そこを刺激することにより、血流が良くなり、免疫力の正常化が促され、ストレスなどで乱れた自律神経のバランスが整えられる〉
やり方はこうだ。手の人差し指と親指で、もう一方の手の爪の付け根、両サイドを少し痛いけど気持ちいいと感じる程度の力で、1指10秒から20秒ほどもむ。1日2、3回行うと効果があるという。各爪によってそれぞれの効果がある。
〈親指:肺などの呼吸器。人差し指:胃、腸などの消化器系統。中指:耳。小指:心臓などの循環器系〉
親指の爪もみは、円形脱毛症。小指の爪は肝炎などに効果が期待できるという。早い人であれば、始めたその日に、重い症状の人でも根気よく続けると、1カ月ほどで症状が改善してくるのだとか。ただし注意点もある。薬指は交感神経を刺激するため単独で刺激すると免疫力を低下させ逆効果になる可能性があるというので要注意、ということだ。
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