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記事全文を読む→「トリプルヘボ」闘莉王がコキ下ろした森保ジャパン攻撃陣の「問題山積み」
完敗に終わったアジアカップイラク戦(1月19日)の採点を、元日本代表の田中マルクス闘莉王氏が自身のYouTubeチャンネルで行った。守備陣は先に配信した動画で批評しており、今回は攻撃陣を評価したのだが、1得点とあって厳しい採点になっている。
攻撃陣の中でも特に問題視したのが南野拓実。前の動画で南野のポジションを問題視していた闘莉王氏は、
「プレイ自体は悪いわけではない。中でプレイしようとしたことが悪かった。南野選手のポジションを修正しないといけなかった。これは自分でもちゃんと感じるべきだと思う。左にガンガン上がってくるサイドバックがいたらまだ分かることですね。そういうサイドバックじゃないので、あのポジション(サイドではなく中に入る)は取っちゃいけないんです。自分たちで自分たちのスペースを消していってるようなもの」
と批判し、採点は4点(10点満点。基準点は5点)。南野選手を批判したが、一番の問題は森保監督にあるそうで「監督がそういうところを見ないとダメ。開始15分ぐらいでポジショニングを修正させるべきだった」と批判した。
久保建英に代わって61分に出場した堂安律も「ワンパターンです。右サイドでボールを奪って中に切り裂いていくだけ。もう目に見えてるんですよ」と厳しい評価。堂安はフリーキックを蹴ったが、
「今42歳、もうちょいで体重100kgの俺ですらあのキックを蹴られる。しかも逆足で。フリーキックっていうのは才能がないと。才能のない人間はボールに近寄るな」
と厳しい言い方でダメ出しをした。
ここまで低い得点が続いたが、前線の浅野拓磨、上田綺世、前田大然はより厳しい評価に。闘莉王は「浅野選手と上田選手は久々のダブルヘボですよ。もう1人、大然。トリプルヘボだ」とまとめてヘボ扱い。前田については、
「ビッグチャンスが1回だけあった(81分の場面)。ヘディングを外すな。外すなら正しい外し方をしろ。ボールが来た方向に返す。あのヘディングは一番ごっちゃんです。あごをひいて構えて待つだけで他に何もしなくていい。来た方向にボールを返すだけでキーパーが右に流れて逆をつける」
浅野がヘボである理由は、
「浅野も1回いいチャンスがあった(31分のシーン)。伊東純也が逆から走っていたシーン。なんでニアに打つのか。ファーに打て。俺があそこにいたら浅野に飛びかかっちゃう。『ふざけんなこの野郎』って叫んでいた」
上田についても「今日いたの? いるかいないかわからない選手に提言なんてできない」とバッサリ。日本代表のワントップ問題は解決できていないと話した。
この試合は56分に日本が獲得したPKがVARによって取り消されたことが話題になったが、闘莉王は、
「全然PKではないです。ボールをちゃんといい方向に転がしている。浅野選手が右足でボールをブロックしていればPKです。浅野が右足でブロックして、相手DFが勢いで足とボールを蹴ったらPKだけど、きれいに取った」
とPKではないと判断したという。史上最強との呼び声も高い今日本代表だが、問題点は山積みだ。
(鈴木誠)
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