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記事全文を読む→山川穂高が春季キャンプいきなり離脱を孕むチーム内ピリピリの「圧」と「調整不足」不安
ソフトバンクに西武からFA移籍した山川穂高内野手が1月27日、福岡・筑後市の「HAWKSベースボールパーク筑後」で自主トレを公開した。昨年12月19日の入団会見以来の公の場とあって、緊張気味に「苦労はするかなと思います。毎日ひとつ、ひとつのこと一生懸命やっていきます」とコメントしている。
この日に山川がやって来ることはソフトバンクファンにも伝わっており、施設では500人近いファンが見守った。FA移籍を巡っては、自ら起こした不祥事にもかかわらず結局は入団が決まったことで「もうファンをやめる!」などと球団にも多くの抗議が殺到。
「あまりの抗議の数に球団では山川の自主トレ公開を中止しようという考えもあったそう。ただ、この日の山川登場の際にはヤジもブーイングも起こりませんでした」(ソフトバンク担当記者)
しかし、40人ほどの報道陣にテレビカメラも6台集まったものの、練習後の取材はテレビカメラによるものだけという物々しい厳戒体制で、球団内のピリピリムードは収まっていない。
「ソフトバンクのチーム内では、西武がプロテクトを外された和田毅を人的補償に指名したという認識。その和田は球団にはっきり西武には行かないと拒否したそうです。球団がそれでもというなら引退も示唆した。ソフトバンクのフロントと選手の信頼関係は地に落ちています」(前出・担当記者)
春季キャンプの振り分けで山川は主力中心のA組でスタートすることが決まっているが、
「チーム全体では腫れ物扱いの雰囲気が漂っているのは確か。しかも山川はここ数年、春に必ず故障しているうえ、本人は今回の自主トレを暖かいところでできず、例年と比べ汗をかく量が減っていると調整不足を口にしている。精神的にも体力的にも不安であることは間違いありません」(別のソフトバンク担当記者)
キャプインしたとたん、いきなりの離脱の危機も十分孕んだ茨の道は、継続中だ。
(小田龍司)
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