気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→身なりにうるさい中日・立浪監督が「中田翔の金髪」にダメ出しする「限界点」
中日・立浪和義監督と新加入の中田翔の蜜月関係は、いつまで続くのか。春季キャンプが始まり、球界内に早くも心配の声が漏れている。さる球界OBは、こんな不安を口にした。
「キャンプ地入りした中田の金髪姿を見て『大丈夫なのか』と思いました。PL学園野球部出身の立浪監督は、身なりにうるさい。金髪どころか、長髪や髭も厳禁にしているはずです。実際、中日にそんな外見の選手はいない。今はまだ立浪監督も『似合っている』と容認していますが、いつ豹変するかわからないですよ」
立浪監督は昨季、選手に米食を制限する「米騒動」を起こすなど、自分のやり方を押し通すタイプの人間で、野球に関してはストイックすぎる考えを持っているとされる。しばらくは中田の実績を考慮して黙っていても、キャンプ中の練習態度、オープン戦での内容によっては、一瞬にして特別扱いをやめる可能性がある。スポーツ紙ベテラン遊軍記者も言う。
「立浪監督のことだから、結果が出なければアッサリと中田を見限るでしょうね。自分の意にそぐわない選手はどんどん、トレードに出す人ですから。中田の立場は決して安泰ではないはずです」
中田は巨人時代こそおとなしかったが、日本ハムでは暴力事件を引き起こすなど、暴れん坊を絵に描いたような選手。もし立浪監督に干されるようなことになれば、ひと悶着起きるのは必至だ。
「立浪監督は中田に30本塁打以上を期待しているようですが、狭い東京ドームで打てなかった選手が、広いバンテリンドームで打てるとは思えない。チーム内の火ダネになる危険性は十分です」(前出・球界OB)
もし3年連続で最下位となれば、さすがにミスター・ドラゴンズと呼ばれた男でも、進退問題が浮上するのは間違いない。中田と一蓮托生、というわけにはいかないだろう。
(阿部勝彦)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→