芸能

林田百加「鋭角姫」と書いて何て読むかわかります?/旬のグラドル直撃インタビュー

「カップ焼きそばハイレグ」とはなんぞや!? はたまた「世界でひとつだけのビニール衣装」とは…。謎の衣装が登場する林田百加のDVDは、不思議な斬新さで溢れていた。

――サード写真集のタイトルは「鋭角姫の帰還」。

百加 「えいかくひめ」と書いて「ハイレグプリンセス」と読んでもらえたらいいなって、マネージャーさんと話しています。

――なるほどね~。今回もハイレグ特化型なの?

百加 そうです。プリンセス衣装パートと日常パートがあるんですけど、ビキニタイプの水着もハイレグにしてもらって、全衣装ハイレグになりました。

――インタビューの参考として送ってもらったハイレグ写真、枚数がスゴかったよ。

百加 シーンがたくさん! 衣装点数も多かったですし。

――撮影は何日間?

百加 3日間です。同じ衣装でDVDも撮りましたから、結構ギリギリでした。

――ストーリーは?

百加 普通の生活をしていた女の子が、ハイレグを着て楽しくなっちゃうという…。

――楽しくなっちゃうって…。

百加 DVDはシンデレラストーリーなんですよ。召し使いの女の子が落としたハイレグを王子様が拾って「このハイレグが似合う女性を探せ!」と。

――シンデレラ衣装はそこにもつながるんだ。

百加 シンデレラ衣装は白、青、黒があって、私は黒の「ダークプリンセス」が今回の衣装の中でいちばん好き(「週刊アサヒ芸能」3月14日号163ページ参照)。

――ダークプリンセス! かっこいい呼び名だ。

百加 日常パートで斬新だったのは「カップ焼きそばハイレグ」ですね。お箸で持ち上げた焼きそばの麺の幅でハイレグを表現しました。

――んっ!? ということは、焼きそばの向こう側って…。

百加 下は何も穿いていませんでした。スタッフさんたちから「幅が細すぎちゃダメだよ」とか言われながら。

――思い切りにもほどがある。このビニールの衣装は?

百加 焼きそばを買ってきた時のビニール袋を使って、スタイリストさんがその場でハイレグを作ってくれました(同164ページ)。世界でひとつだけのハイレグ衣装です。髪飾りもビニールで、ビニールしか身にまとっていないシーンになりました。

――そうかと思えば、急にふんわりとした百加ちゃんが(同166ページ小写真)。

百加 朝ベッドのシーンですね。撮影初日、肌のコンディションがすごくよかったらしくて、ヘアメイクさんから「すっぴんで撮ったら?」とご提案をいただきました。

――ホント、お肌つるつる。

百加 写真集ロケの2カ月くらいから始めた酵素浴のおかげかもしれません。

――何それ?

百加 おがくずの中に埋まるんです。発酵して熱くなっているから、15分も入っていれば汗ダクダクです。

――百加ちゃん、納豆とか発酵食品が好きだよね。

百加 そうなんですよ。他にもヨーグルトとか。発酵と私のカラダは相性がいいのかもしれません。

――そういえば、今回の写真集はやたらデカいって聞いたよ。

百加 はい、B4サイズです。まだ写真集自体は出来上がってないんですけど、色校(=色などをチェックする用の仮印刷)をよくあるA4サイズの写真集と並べてみると「デカっ!」って。

――ファンは喜ぶでしょ。

百加 しかも128ページに増量されたんです。嬉しい。

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