元全仏オープン女王・平木理化容疑者の逮捕や、法律の専門家である大学名誉教授が900万円以上を騙し取られるなど、相変わらず世間を騒がせているSNS型ロマンス詐欺。社会不安が募る中、なんとこのロマンス詐欺のやりとりを楽しんでいる、驚くべきケース...
記事全文を読む→キャイ~ン・天野ひろゆき「ウドちゃんに『どういう漫才やろうか』って相談したら…」/テリー伊藤対談(2)
テリー でもさ、これからって時に解散って、途方に暮れるよね。
天野 でも、もっと途方に暮れてたのがウドちゃんなんですよ。あんなすごいキャラクターなのに、持て余すというか。
テリー 暴れ馬みたいなもんだもんね。
天野 そうなんですよ。で、山中伊知郎さんって、コラムとか小説を書く方が浅井企画にいて、その方に「コンビ組んでみれば」って言われたんです。
テリー 言われてすぐやりたいと思った?
天野 そうですね。ウドちゃんのキャラクターはすごく知ってたんで。あと僕が子供の時にバリバリ漫才ブームだったんですけど、当時あんまり東京で漫才やってるコンビがいなかったんですよ。それで「組んでみれば」って言われた時に、「ちょっと漫才やってみたいな」とは思ったんです。それでウドちゃんに、「どういう漫才やろうか」って相談したら、「僕はお客さんに笑ってもらえる漫才がやりたい」って。
テリー アハハハハハ。
天野 「それ前提だろう」「俺は漫才の種類を聞いてるんだよ」って。その時点で、「この人ボケしかできないな」と思って、そこでもうコンビの形が決まった感じですね。
テリー ネタを考えるのは天野さんでしょう。
天野 そうですね。でも、余白を残すというか。ネタもガッチリやるんですけど、ちょっとウドちゃんの別の面白さも出せるような漫才の形式をとってましたね。
テリー もう組んで何年?
天野 33年です(笑)。
テリー 33年か。すごいね。キャイ〜ンは年を取らないよね。
天野 そうですか。今、ウドちゃんの楽屋での着替えを見てると、体は70歳ぐらいですけど(笑)。
テリー 見た目的なこともそうだけど芸風もずっと変わらないし、偉くもなってない。
天野 アハハハハハ。ちょっとポワッとしてる存在だから。それ、僕っていうよりもウドちゃんのキャラクターかなと思うんですけどね。
テリー あと全然メッセージ性がないよね。
天野 ああ、そうですね(笑)。「キャイ〜ンのライブですごい笑ったんだけど、何で笑ったのかわかんないんです」っていう手紙が来たことがあります(笑)メッセージ性がないから。
テリー でも、そこがいいよね。メッセージ性があるって面倒くさくない?
天野 僕もただ面白ければいいなと思って。
テリー 僕もそうですよ。昔らメッセージ性がないのが好きなんです。そこがキャイ〜ンはすごい。
天野 でも、昔から「笑わせるのと笑われるのは違う」みたいなことを、お笑いを語る方々は結構言うじゃないですか。
テリー ねぇ。面倒くさい連中だよ。
天野 それに対して、フワッと思ってたんですね。それは芸人側の視点でしかなくて見てる側はあまり気にしてないっていうか。あと海外の笑いと日本の笑いを比べる人もいますが「和食もフランス料理もどっちもおいしいでいいんじゃないかな」と思ったりとか。
テリー あんまり笑いの取り方にこだわらない?
天野 そうですね。面白いことが前提で、笑いがあることが大事なんじゃないかなと思ってるから、時代の新しい笑いをとか、そういう基準で考えたことはないかもしれないですね。「おじいちゃんも子供も笑えたら最高じゃない?」っていう考え方で。一時期、結構「新しい笑いを」みたいな流れが世の中にありましたけど、なんか自分たちの路線でいきたいなとは思ってました。
ゲスト:キャイ~ン・天野ひろゆき(あまの・ひろゆき)1970年、愛知県生まれ。1991年、事務所の先輩だったウド鈴木と「キャイ~ン」結成。多くのバラエティー番組で活躍。「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日本テレビ系)の企画で、南原清隆、ビビアン・スーと共に音楽ユニット「ブラックビスケッツ」を結成し、「STAMINA」や「Timing」などのヒット曲でNHK紅白歌合戦にも出場。現在のレギュラー番組は「うまいッ!」(NHK総合)、「プレミアの巣窟」(フジテレビ系)、「スイッチ!」(東海テレビ、木曜日コメンテーター)、「あまドラ~天野っちのドライブしよう!!~」(テレビ愛知)ほか。4月25日、キャイ~ンとずんの共著「作文集~ほぼ同じで、ぜんぜん違う」(小社刊)発売。
アサ芸チョイス
二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...
記事全文を読む→コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...
記事全文を読む→

