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記事全文を読む→不倫相手の妻から「係争案件にする」と迫られた/プロ野球「選手食いオンナ記者」あの手この手~番外編(2)
魑魅魍魎がはびこるプロ野球界で、特に男女関係には球団が目を光らせているのが実情だ。かつて現役選手との不倫関係が発覚し、清算するために会社を去った番記者の亜佐美(仮名)が心境を語る。
亜佐美は厳格な家庭に育ち、大学卒業後、プロ野球球団がある地方のテレビ局記者に採用された。
「楽しかったですよ、夢がかなって。見るもの、聞くもの全てが新鮮で。そんな時、スポーツ担当記者になって出会ったのが4歳上のピッチャー、直紀(仮名)でした。面白くて、とにかく人を笑わせるのが得意な彼。男女の関係になるのに、そんなに時間はかからなかったですね。出会いも少なかったしね。ご飯に行ったり、直紀の自宅や私の自宅で逢瀬を重ねて…」
だが、終わりは突然やってきた。
「かつて人気の夜の蝶だった奥さんがいることは知ってたけど、バレてしまったんです。直紀は『無視しておけばいい』と気にしてなかったけど、奥さんが球団を通じて会社に苦情を申し立てて『係争案件にするけど、いいか』と迫ってきて…。事実関係を聞かれたから認めたけど、すぐさまスポーツ記者はクビに。仕事も完全に干されてしまい、直紀との関係は終わりました」
亜佐美はそれから数年経って退職し、フリーで生計を立てた。そして最近になり、とある男性と結婚。その素性はメディアを通じて明らかになった。
「結局、スポーツ関係者を選びましたね。揶揄されても私の人生は一度きり。後悔はしたくないから。旦那さんには…過去のことは絶対に言えない。墓場まで持っていきますから。過ちは誰にでもあるけど、今は一発退場になる。足を踏み外しかけている後輩たちには、ちゃんと真っ当な道を歩きなさい、と言いたいですね。『体を張って』仕事を取っても、最後はブーメランになって自分が損するだけだから。私が言えるのはそれだけです」
なにやら清々しい表情なのだった。(おわり)
アサ芸チョイス
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