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記事全文を読む→高橋藍がインバウンド大使に!国内電撃移籍でバレーボール新リーグが目指す「打倒Bリーグ」のシナリオ
全国のバレーボールファンがおもわず「耳を疑った」のが、イタリア1部セリエAのモンツァに所属していた、バレーボール男子日本代表の一番人気、高橋藍の国内電撃復帰だ。
移籍先はサントリーサンバーズ。Ⅴリーグ2023-2024のディビジョン1のレギュラーラウンドでは2位となった強豪だが、あまりに急な展開に戸惑いを隠せないファンも多いという。
「モンツァとは2023年6月に契約。移籍1年目からセリエAの決勝進出に貢献しました。それだけに、もっとさらに上のクラブへ行けるはず…と高橋ファンは信じていたようです。ところが、まさかの国内逆戻り。日本で高橋のプレーを見られることには歓喜の声が上がっていますが、熱心なバレーボールファンからは少し残念だという意見も聞かれますね」(スポーツライター)
高橋の国内復帰には様々な意見が飛び交っているが、最も大きな理由は、ⅤリーグがSVリーグへと生まれ変わることだろう。SVリーグのMENS(男子)には10チームが参戦予定だが、オンザコートルールが新たに改定されることで(同時にコートに立てる外国籍選手数が増える)、海外の有名プレイヤーの移籍も活性化され、確実にリーグのレベルアップが約束されている。セリエAでしのぎを削っていた高橋には、これは移籍の後押しとなったはずだ。さらに、前出のスポーツライターが続ける。
「現状、Vリーグの目指すところはあきらかにバスケのBリーグです。昨年度のVリーグの平均観客数が2000人ちょっとだったのに対し、Bリーグはまだ集計こそ出ていませんが、最上位24チームで戦ったB1の最新シーズンはチケット価格がVリーグより高いにもかかわらず、平均4500人を超えたと言われています。しかも、選手グッズの売り上げ額も半端ない。その要因はやはり、昨年のバスケW杯で日本代表をけん引した選手たちの大半がBリーグに在籍していること。ファンが見たい選手を国内でプレーさせる。この部分を変えないと、本当のバレーボールブームは来ないと関係者も考えたのでしょう」(前出・スポーツライター)
その起爆剤が、男子日本代表の中でも圧倒的1番人気の高橋というわけだ。全チームの中でも資金が豊富だと言われるサントリーだけに、年俸もケタ違いではないかとすでに囁かれているが、はたして高橋1人だけで「打倒Bリーグ」といくのだろうか。
「高橋の人気は日本国内にとどまらず、アジア全土に広がっています。フィリピンで行われた代表戦では、現地のあまりの女性ファンの多さにSPが5人ついたほどです。まさにスーパースターなんです。高橋の国内移籍でそういったアジアのファンも観客として呼び込めるのではないか、さらに海外でのテレビ放映権料にも繋げられるのではないかという目論見がありそうです」(前出・スポーツライター)
7月のパリ五輪で活躍したあと、10月に開幕する新リーグではスーパー客寄せならぬ、インバウンド大使として高橋がチケット争奪戦の主役となる。
(飯野さつき)
アサ芸チョイス
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