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記事全文を読む→西武が狙う「3度目の駆け込みトレード」高レベルの投手をヤクルトに放出して打てる野手を…
「まだ狙っているのではないか」
こう語るのは、パ・リーグ球団で編成に携わる関係者だ。7月31日のトレード期限ギリギリまで、西武ライオンズがまた仕掛けてくるというのである。
西武は7月5日に育成契約の齊藤大将投手とソフトバンク・野村大樹内野手の交換トレード成立を発表した。首位を快走するソフトバンクが余剰戦力としてくすぶっている野村を放出、西武は2017年ドラフト1位の齊藤を、なんとも不釣り合いな形で商談としてまとめたのだ。先のパ・リーグ編成関係者が裏事情を明かす。
「話を持ち掛けたのは西武であり、巷で言われている通り、山川穂高のFA人的補償として和田毅を指名した途端、待ったをかけられたことで、ソフトバンク側に『貸し』があった。それを編成トップでもある渡辺久信監督代行が行使した、というのが真相です」
シーズン中の支配下選手と育成選手によるトレードは、球界始まって以来のこと。さらに西武は巨人からトレードで松原聖弥を獲得しておりシーズン中に2度も商談をまとめた。これに「3度目もある」と、他球団は警戒を強めているのだ。
「補強ポイントは明確で、西武はとにかく打てる野手が欲しい。編成担当者がイースタン・リーグを中心に、探し回っていますよ。交換要員で出せるのは、レベルの高い投手。例えばチーム防御率が低いヤクルトと話がまとまれば、駆け込みトレードがまた成立すると思う」(球界関係者)
残された時間は少ないが、さてどうなることか。
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