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記事全文を読む→巨人・岡本和真「レフト先発」で「ゴールデングラブ賞にユーティリティー部門を」の後押し
「あんまり試合中って汗かかないんですけど、今日はめちゃくちゃ汗かきましたね。ベンチからレフトまで距離長いんで…」
観客席を爆笑に包んだこのコメントの主は7月17日、東京ドームで行われた阪神戦で5回に勝ち越しとなる二塁打を放ち、4-3での勝利に導いた巨人の主砲・岡本和真である。一塁と三塁を交互に守り続ける岡本はこの日の試合で、先発初左翼を経験した。
岡本のお立ち台でのコメントといえば、昨年3月16日に東京ドームで行われた「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の準決勝(イタリア戦)を思い出す。3点本塁打を含む5打点の活躍を見せて「最高です」6連発で観客席を沸かせた。けっして言葉が達者とはいえない岡本ゆえに、同じ言葉を連呼することで気持ちを表現したと思えるのだが、今回はハッキリとユーモアを交えている。
同日、日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネル〈DRAMATIC BASEBALL2024〉がインタビューの模様を公開すると、「岡本節炸裂」「岡本新喜劇」といった声が相次いだ。「あっちこっち守らされて大変」といったファンの声を杞憂に終わらせ、首脳陣を擁護する気の利いたコメントと言える。
WBCの左翼守備を皮切りに、昨シーズンは原辰徳監督のもとで6試合に左翼手として先発。阿部慎之助監督も同じように起用して打撃好調となれば、今後も左翼手・岡本を見る機会は増えることだろう。
「ベストナインやゴールデングラブ賞にユーティリティー部門を作ってあげてよ」「打撃の神様も、ミスターも、世界のホームラン王も、ゴジラもできなかった偉業」といった岡本を称賛する声がある。
巨人ファンとすれば、まずは目の前のペナント制覇を、そして日本一を拝みたいところだろうが…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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