9月に入り、スーパーの鮮魚コーナーや赤ちょうちんの店先に「新サンマ」の文字が並び始め、秋の味覚への期待が高まる季節となった。だが近年は地球温暖化や海水温の上昇などにより、記録的な不漁が常態化。かつての庶民の魚はすっかり「高嶺の花」と化しつつ...
記事全文を読む→次走以降の重賞戦線で大チャンス到来!究極の「お宝激走馬」がいた/札幌記念から見えた「勝利の方程式」【後編】
札幌競馬場で行われた8月18日のGⅡ・札幌記念(芝2000メートル)は、5番人気のノースブリッジ(牡6)が勝利。本連載の前編(8月20日公開)では〈1着ノースブリッジの次走は「消し」、4着プログノーシスの次走は「買い」〉と題し、今秋以降の古馬GⅠレースを含めた重賞戦線に向けての「勝利の方程式」について述べた。
ノースブリッジ同様、2着馬のジオグリフ(牡5)も、次走以降には疑問符がつく。同馬の2着は、スローペースの3番手をソツなく進み、そのままゴールになだれ込んでのもの。次走以降での再現性は極めて低いと言っていい。
同様に、ステラヴェローチェ(牡6)の3着も、5~6番手の内から流れに乗って脚を伸ばしたもので、やはり次走以降での再現性は低い。ジオグリフも含め、実力以上の人気を背負うようなら「迷わず消し」が勝利の方程式となる。
そんな中、逆に次走以降の重賞戦線での「激走」を予感させる「お宝馬」がいた。名伯楽として知られる堀宣行調教師が送り出した、チャックネイト(騙6)だ。
同馬の重賞勝利はGⅡ・アメリカジョッキークラブカップのみだが、3頭のGⅠホースが出走してきた今回の札幌記念に、あえて参戦(単勝59.2倍)した。
レースではスタートから積極的な位置取りを見せながら、3~4コーナーでは中団(6番手)の外から3番手まで追い上げる。「もしや!?」の見せ場を作ったが、最後の直線で伸びを欠き、8着に終わった。
しかし今回の敗因には、明確な理由が存在する。札幌記念が行われた芝コースは高速馬場に仕上がっており、良馬場でのスピード持続力に難点のある同馬にとっては、能力を全く発揮できない舞台だったのだ。
実はレース前、堀調教師はマスコミの取材に「馬場が悪くなればチャンスはある」とホンネを漏らしていた。事実、同馬の唯一の重賞勝利は、不良馬場でのもの。したがって馬場が悪化すれば、次走以降の重賞戦線で「激走」の可能性がある。
加えて芝の1800~2500メートルという、異なる距離で安定した成績を残していることも、同馬の潜在能力の高さをよく示している。芝の稍重から重、ないしは不良という条件こそつくが、スタミナを要する馬場になればGⅡ戦線どころか、GⅠ戦線でも勝ち負けになる超穴馬なのである。
なにしろ堀調教師が手塩にかけて育て上げてきた逸材。今回の凡走でさらに人気を落とすようなら「迷わず狙え!」である。
(日高次郎/競馬アナリスト)
アサ芸チョイス
地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...
記事全文を読む→東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...
記事全文を読む→アメリカ・アイダホ州の一部地域では、畑の土を外へ持ち出さないよう、厳しい移動制限が敷かれている。農機具も土を完全に落とさなければ、「発生地域」の外へは出せない。そこまでして封じ込めている相手が、肉眼ではまず見えない「線虫」だ。名前は「ジャガ...
記事全文を読む→

