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記事全文を読む→「イスラム国殺害予告事件」は“邦人誘拐ビジネス”の始まり?(2)湯川氏と後藤氏が出会ったきっかけ
今回拘束された2人は、偶然居合わせたわけではなかった。中東を舞台にした接点があったのだ。外報部記者が湯川さんについて語る。
「千葉県内の高校を卒業後、00年頃、同県海浜幕張駅近くでミリタリーショップ『日高屋』を開業します。しかし、3~4年ほどで倒産。借金を抱えて夜逃げ。公園で1カ月近く生活することもありました」
借金は実父がアパートを売って返済した。しかし精神的な疲弊は癒やされず、湯川さんは08年頃自殺未遂をしている。本人のブログにはこう書かれている。
〈男性の象徴である場所を切断し、切腹を図ったのだ! 失敗した時は女性として生きようとも思っていた(略)僕は子供は創れない。まぁ異常とも思えるがね〉
妻の助けで一命を取り留めたものの、妻はその2年後に肺ガンで死亡。湯川さんはそれまでの「正行」を改名し「遥菜」となった。
そして人生の再出発として民間の軍事会社に登録、中東での傭兵活動に旅立ったのだ。
「武器も扱えないのに戦場デビューして、昨年4月、潜入したシリアで自由シリア軍に拘束されてしまったのです」(外報部記者)
湯川さんはアジトで尋問を受けるのだが、ほとんど英語が話せない。その時、偶然シリア取材をしていた後藤さんに、自由シリア軍の関係者から通訳の依頼が来て2人は出会う。後藤さんの説得で何とか解放された湯川さんに、自由シリア軍の幹部はこう告げた。
「今夜国境まで送るので、そこで宿泊して翌朝トルコへ帰れ」
ところが、湯川さんの思いは違ったようだ。ブログにはこうある。
〈苦労して来たのに納得が行かない!〉
結局、現地にとどまり6月、7月と中東を渡り歩いた末、8月IS国に拘束され、消息不明になる。
「10月上旬、湯川さんの消息を入手した後藤さんはシリアに飛びます。自由シリア軍の時と同じように交渉を試みようとしたようです」(外報部記者)
11月上旬、後藤さんはトルコの知人にこんな連絡をする。
「シリアに同行したガイドに裏切られ、武装グループに拘束された」
横田氏は拘束時に、現地のガイドと一緒に行動していた。「2000ドルで横田さんを売れ」と言われたもののガイドが強く断ったため解放されたという。
「まだIS国という組織がここまで大きくなる前だったというのが解放された理由の一つです。指揮系統もはっきりとしてなかったので、現場判断で解放してくれました。しかし、今はもうほぼ無理でしょう。逃げるのはまず無理ですし、お金でしか解決しない」
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