気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「呼び出し先生タナカSP」が「知的レベルの低い」アナウンサーホイホイだった悲哀
フリーアナウンサーが余っている。少し前ならキレイどころはたいていがセント・フォース所属と決まっていて、わかりやすかった。それがどうか。今や若手だけでなく、ベテラン局アナたちも局への不満からか、はたまた芸能事務所にそそのかされたのか、どんどんフリーになっている。
とはいえ、番組の数は限られていて、レギュラーを持てるのはごく一部。フリーになったのはいいが、仕事がなく、イベントの司会などに甘んじたり、元局アナを集めた「今だから話せる」たぐいの暴露話企画やクイズ番組に駆り出されるのが関の山。明らかに需要よりも供給過多だ。
そんな元局アナたちが出演していたのが、9月9日放送の「呼び出し先生タナカ」(フジテレビ系)だった。「優等生No.1アナウンサー決定戦!全キー局出身アナ集結」と題した2時間スペシャルだ。
メンバーは元NHKの登坂淳一と武内陶子、元日本テレビの福澤朗と馬場典子、元テレビ朝日の辻よしなり、元TBSの山本里菜、元テレビ東京の須黒清華。最近、フリーになりたてホヤホヤの山本や須黒はともかく、他は「そういえば最近、見ないなぁ」というような顔ぶれだ。これにフジテレビからは三宅正治、伊藤利尋、藤本万梨乃の局アナ3人が参加した。
中身はというと、漢字の読み書きや時事クイズ、アナウンサーならではのニュース原稿読みなど、いつものおバカ炙り出し企画と似たようなものだった。
元TBSの山本が優勝したのは意外だったが、下位の登坂や武内などは「NHKもたいしたことないなぁ」という結果で、古巣の評価を下げることに…。
そもそもこの手の番組は「優等生No.1アナウンサー決定戦」などといいつつ「高学歴揃いのアナウンサーならできて当たり前」という空気が醸し出され、間違えようものなら「アナウンサーなのに!?」と笑われるのがオチで、なんの得もない。
お茶っぴきで暇なのはわかるが、仕事は選ばないと。小泉「セクシー」進次郎に質問したフリーの記者ではないが、「知的レベルの低さ」で恥をかくのがオチだ。
(堀江南)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→