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記事全文を読む→日本ハム・バーヘイゲンがヒゲを剃った「真の理由」と「今オフの選択権」
ヒゲを剃り落としたことで「若返った」と話題になっているのが、日本ハムファイターズのドリュー・バーヘイゲン投手だ。しかし、メジャースカウトと米メディアは、別の視点から見ていた。今オフの契約更新について、である。
「バーヘイゲンは来シーズンまでの2年契約ですが、『今オフの選択権』を持っています。それは2年契約を行使するかどうかを決めるだけではなく、起用法についてもです」(米メディア関係者)
バーヘイゲンは2000年から2001年、日本ハムに在籍していた。その後、カージナルスに移籍したが昨年オフ、複数のメジャーリーグ球団からオファーがあったのに、「日本ハム帰還」を選んだ。
「昨季は60試合に登板しました。その鉄腕ぶりは米球界でも評価されていたんですが…」(前出・米メディア関係者)
日本ハム復帰を選んだ理由は「今オフの選択権」にあった。そもそもバーヘイゲンは「先発でやっていきたい」との希望を強く持っていた。しかし2023年オフ、自身のもとに届くオファーは全て「リリーフ」で、先発OKを提示したのは日本ハムだけだった。
「2000年から2001年に在籍していた時は、先発で使われていましたね」(スポーツ紙記者)
その実績を評価したわけだが、日本ハムが提示した契約書には「3年ぶりの先発挑戦に失敗しても、2025年の年俸は100万ドル級を保証する」と書かれていたそうだ。
「日本ハムはバーヘイゲンが先発でやってくれる確信があったから、そういう条項の書き方ができたんです。今オフ、バーヘイゲンは先発起用を継続するか否かの選択権を持っています」(球団関係者)
来季は35歳になるため、メジャー復帰を優先するのなら「リリーフでもいい。2年契約を破棄する」となるかもしれない。
バーヘイゲンがヒゲを剃ったのは、メジャースカウトに「まだ若いんだ」とアピールする目的もあったのでは…。
ともあれ、クライマックスシリーズでも好投してくれたら、新庄ファイターズの日本シリーズ進出はありえない話ではない。
(飯山満/スポーツライター)
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