スポーツ
Posted on 2024年10月04日 09:59

「どう見ても勝ってない」畑山隆則が亀田和毅を酷評するのは「井上尚弥と対戦」の期待を裏切られたから

2024年10月04日 09:59

 ボクシング元世界王者・畑山隆則氏の、亀田和毅に対する風当たりが強い。

 亀田は8月、IBFフェザー級指名挑戦者決定戦でレラト・ドラミニ(南アフリカ)に2-1で判定勝利し、IBF王者アンジェロ・レオ(アメリカ)との対戦に向けて交渉中とされる。しかし畑山氏は、同じく元世界王者の渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏とともに出演するYouTubeチャンネル〈渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則ぶっちゃけチャンネル〉で、ドラミニ戦について厳しく指摘した。

「亀田君のことは悪く言いたくないんだけど、どう見ても勝ち、ないね。厳しく言っちゃうけど。世界タイトル目指してるんだったら、こういう戦いじゃキツイ。めちゃくちゃ喜んでましたけど、いやいや、喜んでる場合じゃないから、みたいな」

 この辛口批評は期待を裏切られたゆえだと、スポーツライターは言う。

「このYouTubeチャンネルには昨年6月8日、大橋ボクシングジムの大橋秀行会長が出演しました。WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(アメリカ)と井上尚弥の決戦(7月25日)を控えたタイミングでした。畑山氏は井上の勝利を前提に『亀田和毅君も同じ階級じゃないですか。タパレスと亀田君がやる可能性があって、仮に亀田君がWBAとIBFを取っちゃったら、交渉しますよね』と質問。大橋会長が井上に確認したところ、井上の構想に亀田は入っていないことが判明したんです。亀田の話題には塩対応の大橋会長に、畑山氏は『もしタパレスとやって亀田が取れば、世論が黙ってないですよ』と日本ボクシング界を盛り上げるためにもと、懸命に食らいつきました。ところが亀田は2023年10月に、フェザー級に転向。フルトンを倒した井上から逃げた、との評判が立っても不思議ではありませんでした」

 レオ戦実現の際には、畑山氏の予想を覆す戦いを期待するしかない。

(所ひで/ユーチューブライター)

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