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記事全文を読む→テリー伊藤対談「祥子」(2)プライベートでの過激な体験は?
テリー じゃあ何はともあれ「謎の美女」シリーズが大好評で、そしていよいよ映画の主演の話が来たんだ。「D坂の殺人事件」、ついに公開ですね。
祥子 本当にうれしいです。
テリー 何といっても、主役だもんね。
祥子 今まで舞台をやってきたんですが、セリフがひと言あるかないかぐらいの役が多かったので。まさか主役のお話をいただけるなんて。
テリー 映画は江戸川乱歩の有名な小説が原作ですよね。過激なシーンも多いし、これは打ち合わせの段階で迷わなかった?
祥子 いえ、「ぜひやってみたい」と思いました。監督からも「全裸でやるから」と言われていて。
テリー 「ヘアもきれいにしといてよ」って?
祥子 はい。「やってやる!」と思いました。
テリー SMプレイは、プライベートでも経験があったの?
祥子 本格的なものはありませんね。目隠しぐらいはやったことありますけど。
テリー 手足を縛られたことは?
祥子 足はなくて、目隠しと手を軽く縛られるぐらいはあります。
テリー じゃあ、その世界の予備知識がほんの少しあったくらいか。
祥子 はい。少しリスクがあるほうが、より感じられるというか、敏感になる感覚は知っていましたね。
テリー なるほどね。映画はすごくアブノーマルな描写が多いよね。縄で縛られたり、義父以外の男に寝取られるシーンも多いし。
祥子 そうですね。主人公の悦子は、肉体的にも精神的にも、いちばん身近な男性に縛られた状態なんですね。身動きが取れないわけです。それでもどうにか、幸せを求めていくという。
テリー 実際の撮影現場はどうでしたか。舞台とはまた全然違うでしょう。
祥子 周りの方の匂いや吐息を身近に感じられる中で演技させていただいて、興奮しましたね。
テリー 興奮したんだ。どうですか、SMに目覚めそうですか。
祥子 悪くないなと思います。撮影で使った縄もいただいて自宅にありますので、いつでもご要望があれば‥‥(笑)。
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