芸能

“尻軽ナース”が不発!堀北真希、視聴率回復に残された「最後の一手」

20150214horikita

 1月スタートの冬ドラマ「まっしろ」(TBS系)で、国民的女優・堀北真希が思わぬ低視聴率にあえいでいる。

「これまで『ALWAYS 三丁目の夕日』や朝ドラ『梅ちゃん先生』など、清純派路線で男性視聴者のハートを鷲づかみにしてきただけに、今回の白衣のナース役でもがっちり視聴率を取れると思ったのですが…」(ドラマ関係者)

 初回は7.9%とまさかの一ケタスタート。その後も7.8%、5.7%、5.1%と回を追うごとに数字は下降線をたどる一方だ。

「堀北を主役に配してのこの体たらくは、“最高級のセレブ病院で玉の輿を狙う尻軽ナース”という設定が視聴者にそっぽを向かれたということでしょう。共演に木村多江、水野美紀、志田未来、柳楽優弥など演技派で固めているのに数字が取れない点では、同じく『美しき罠~残花繚乱~』(TBS系)で若村麻由美、三浦理恵子、村上弘明などで脇を固めながらも低迷している田中麗奈とそっくりです」(女性誌記者)

 こちらも第5話で視聴率は5%を割るなど、もはや危険水域に達しているという。

「とはいえ、田中はドラマ初回からいきなりベッドシーンを演じながらも、視聴率が伸びず“脱ぎ損”となっているのに対し、堀北はまだ奥の手を残している。堀北は清純派のイメージがあるが、実際にはさっぱりした男っぽい性格で脱ぐことに抵抗がありません。かつて映画『白夜行』では過激艶技を披露していますし、昨年秋の松本清張ドラマでは、胸元が白く浮き上がるキャミソール姿で濃厚キスシーンを披露しています。視聴率のV字回復は堀北の艶技しだいでしょう」(前出・デスク)

 堀北の“最後っ屁”に期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身