芸能

“尻軽ナース”が不発!堀北真希、視聴率回復に残された「最後の一手」

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 1月スタートの冬ドラマ「まっしろ」(TBS系)で、国民的女優・堀北真希が思わぬ低視聴率にあえいでいる。

「これまで『ALWAYS 三丁目の夕日』や朝ドラ『梅ちゃん先生』など、清純派路線で男性視聴者のハートを鷲づかみにしてきただけに、今回の白衣のナース役でもがっちり視聴率を取れると思ったのですが…」(ドラマ関係者)

 初回は7.9%とまさかの一ケタスタート。その後も7.8%、5.7%、5.1%と回を追うごとに数字は下降線をたどる一方だ。

「堀北を主役に配してのこの体たらくは、“最高級のセレブ病院で玉の輿を狙う尻軽ナース”という設定が視聴者にそっぽを向かれたということでしょう。共演に木村多江、水野美紀、志田未来、柳楽優弥など演技派で固めているのに数字が取れない点では、同じく『美しき罠~残花繚乱~』(TBS系)で若村麻由美、三浦理恵子、村上弘明などで脇を固めながらも低迷している田中麗奈とそっくりです」(女性誌記者)

 こちらも第5話で視聴率は5%を割るなど、もはや危険水域に達しているという。

「とはいえ、田中はドラマ初回からいきなりベッドシーンを演じながらも、視聴率が伸びず“脱ぎ損”となっているのに対し、堀北はまだ奥の手を残している。堀北は清純派のイメージがあるが、実際にはさっぱりした男っぽい性格で脱ぐことに抵抗がありません。かつて映画『白夜行』では過激艶技を披露していますし、昨年秋の松本清張ドラマでは、胸元が白く浮き上がるキャミソール姿で濃厚キスシーンを披露しています。視聴率のV字回復は堀北の艶技しだいでしょう」(前出・デスク)

 堀北の“最後っ屁”に期待したい。

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