太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→巨大怪物ザメ「メガロドン」を食い殺した「地球最恐の肉食クジラ」狂暴伝説
2018年に全米で公開され、「ジョーズ」を超える大迫力で観客の度肝を抜いた映画「MEG ザ・モンスター」。200万年前に絶滅したはずの巨大なサメ「メガロドン」に襲われた潜水艦を助けようとするレスキューダイバーを描いたものだ。
実はこのメガロドンをも餌にしていた、とんでもない海の怪物が存在するという。それがクジラ類の祖先で、神話の世界では「地獄の海軍提督」の異名を持つ「リヴィアタン」という肉食クジラだ。
クジラの歴史は先史時代に遡るが、クジラ類にはもうひとつ、漸新世に登場したといわれるグループ「ハクジラ類」があり、中新世時代にはこのハクジラこそが「海中の頂点捕食者(トッププレデター)」とされた。その中でも最も大型で獰猛だったのが、リヴィアタンという化け物クジラだというのだ。科学ジャーナリストの話を聞こう。
「2008年にペルーの首都リマから南西35キロほどにある累層の堆積物から発見された、歯や下顎が付いた頭骨の化石から推定すると、リヴィアタンの全長は15メートルから20メートルほどで、体重は50トンを超えるものが少なくありませんでした。口にはマッコウクジラには見られない上顎の歯が並んでおり、最大30センチ。厚みがあり、顎が相当に丈夫であることから、このクジラは肉食性で、極めて獰猛だったことがうかがい知れます」
リヴィアタンはマッコウクジラの近縁とされるが、むろん化石だけではこの怪物クジラがいつからいつまで海を支配していたのか、正確にはわからない。ただ、活動時期が1200万年前から1300万年前の中新世中期であることを考えると、メガロドンが生息していた時代と間違いなく重なるはず。リヴィアタンが、メガロドンが獲物として狙っていたアザラシやイルカを捕食していたと考えられることから、2種類の化け物同士、お互いを標的に、食い合っていた可能性も否定できない。
現代のクジラには獰猛なイメージはなく、大海原を悠々と泳ぐ姿しか想像できないが、かつては同じ餌を狙ってクジラがサメを食い殺す、という壮絶なシーンが繰り広げられていたのかもしれない。そんなリヴィアタンの化石は今も、リマの博物館で保存されているそうだ。
(ジョン・ドゥ)
アサ芸チョイス
近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...
記事全文を読む→AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...
記事全文を読む→

