芸能
Posted on 2024年11月11日 05:59

ドラマもCMも暗転した篠原涼子の6年ぶり「出直し主演舞台」新戦略サバイバル

2024年11月11日 05:59

 篠原涼子の近況がなんとも寂しい、と思ってしまう関係者は多いのではないか。年末に上演される舞台「見知らぬ女の手紙」で主演するが、舞台は6年ぶりとなる。そして現在のCM契約は、わずか1社のみ。かつて主演作がヒットを連発し、CM女王と呼ばれた篠原だけに、その変化には驚くばかりだ。

「所属事務所の看板女優の座は、すっかり後輩の芳根京子にとって代わられました。もともとは歌手で、若い頃にあまり演技のトレーニングをせず女優として売れてしまっただけに、舞台でじっくり演技と向き合うのはいい経験になるでしょうね。舞台を通じて、今後の女優業への取り組み方が変わるのでは」(テレビ局スタッフ)

 歌手として1994年の「恋しさと せつなさと 心強さと」が大ヒットしたが、その後、女優に転身。しばらくは埋もれていたが、2005年の主演ドラマ「anego[アネゴ]」がヒットし、2006年の「アンフェア」は、ドラマ・映画ともにシリーズ化された。そして2007年の「ハケンの品格」で、主役級女優の地位をガッチリと固めたのである。

 私生活では2005年に24歳上の俳優・市村正親と結婚。これまた俳優となった長男の市村優汰と次男の育児をこなし、仕事と家事を両立する良妻賢母のイメージで人気女優の地位を守ったが、いきなり風向きが変わった。

 2021年7月に市村と離婚し、2人の子供の親権は市村へ。その際、複数の男性との不倫疑惑が離婚原因だったと報じられて、イメージが崩壊。新規のCMオファーはなくなり、作品はことごとく当たらなくなってしまった。

 2022年2月からは、不倫に溺れる人妻役を演じたNetflixのオリジナルドラマ「金魚妻」が配信されるも、大きな話題にはならず。昨年の「ハイエナ」、今年の「イップス」という主演ドラマは大コケしてしまった。

「なんとかイメージを回復させようと、子供たちの食事や習い事をサポートしていることをテレビ番組でアピールしています。主演のオファーを待っているのですが、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(2020年)、社会現象になった『silent』(2022年)では脇役でもいい仕事をしていたので、今後は積極的に脇に回らないと、女優としての生き残りは難しいかもしれませんね」(前出・テレビ局スタッフ)

 主演舞台での「出直し」を図りつつ、来年からは戦略を立て直して巻き返してほしい。

(高木光一)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク