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記事全文を読む→猫はギターとロックミュージックが大好きだ!佐野元春「アンジェリーナ」を聴かせた「スゴイ反応」
猫は音楽が好きか。この言葉にふと思い至ったのは、ある音楽がキッカケだった。佐野元春のヒット曲「アンジェリーナ」。彼をインタビューした際に、スマホで「SOMEDAY」や「アンジェリーナ」といった曲を聴いていたのだが、ある時、スマホに「アンジェリーナ」の画面が出てきて、何気なく再生してみたら…。
これに激しく反応したのは、我が家で飼っている黒猫の「そうせき」だった。椅子の上で寝ていたのに突然、身を乗り出し、音が出る方を食い入るように見ている。「音の壁」と言われる佐野の圧倒的な音量に、驚きの様子なのだ。
猫も音楽がわかるのかもしれないと驚き、〈#佐野元春 #アンジェリーナ を聴く #そうせき 音楽が流れると、釘付け!〉とXにポストした。「アンジェリーナ」が好きな、ロック野郎の黒猫!
過日、音楽関係の知り合いが、筆者の猫好きを聞きつけてか、「黒ネコのタンゴ」など、猫をテーマにした「猫のシャンソン~猫の音楽集~」というCDを送ってくれた。猫の音楽かと思いつつ、1年前の記憶が蘇り、そうせきに再び「アンジェリーナ」を聴かせてみた。すると食いつくようなしぐさは見せないものの、両耳が音に合わせてピクピクと動くのだった。うん、やっぱりそうせきは「アンジェリーナ」に反応する、ロック猫なのだ。
猫には気分が落ち着いて癒やしになるBGMがあるのだが、調べてみると「ねこちゃんホンポ」という猫情報サイトでは、こんなふうに書かれていた。
〈猫が好むと言われる楽器は「ギター」が有名で、弾いていると猫が寄ってくると言います。ギターの音色だけでなく、穴の開いた形状やケースが好き、といった説もあります。ギターの使われる音楽と言えば「ロック」ですが、実は猫はロックミュージックも好きだと言われています。動物は自分の心拍数に近い音楽を心地良いと感じるらしく、ロックのビートは猫の心拍数と近いテンポを刻んでいるため好きな猫が多いのかもしれません〉
そうせきを抱くと、速い心臓の鼓動を直に感じることができる。そうせきと「アンジェリーナ」のビートが共鳴、リンクし、そうせきが衝動的に反応しているのかもしれない。
ところで、猫が好きな音楽ではなく、立場を変えて人が好きな猫の音楽についても考えてみたい。誰もが思わず口ずさんでしまうのは、1969年に皆川おさむが歌って大ヒットした「黒ネコのタンゴ」だろう。足元を走り回るそうせきと遊んでいると、無意識に「黒ネコのタンゴ、タンゴ」と歌っていることがある。
それから、足元をチョロチョロ動くそうせきを、気がついたら踏む寸前だったこともしょっちゅう。その時は「猫踏んじゃった」を歌っていたりする。どちらも永遠のキャットソングだ。
ちなみに、世界各国で歌われている「黒ネコのタンゴ」は、イタリアの童謡だという。原題は「黒ネコが欲しかった」で、「自分は黒ネコが欲しいと言ったのに、友達がくれたのは白ネコだった」というもの。つまり我が家でいえば、そうせきがほしいと言ったのに、白ネコのクールボーイがやって来た、といったところだろう。
先の「猫のシャンソン」にはクラシックをメインに「黒ネコのタンゴ」「猫踏んじゃった」など、14曲が収録されている。
ユニークなのはロッシーニ作曲、2匹の猫の鳴き声による「猫の二重唱」。ミャオ、ニャオという猫の泣き声で、会話する様子やじゃれ合う様子を表現している。「まねきネコネコ」は2000年11月から12月にかけてNHKで放送された「おかあさんといっしょ」で流れた。開運や厄除けを呼ぶ招き猫を「みぎーて ニャーゴはおたからをよぶ」といった歌詞が軽快だ(作詞:並河祥太、作曲:高原兄)。
もっとも、猫が世界中でかわいがられている割には、ヒット曲も猫にまつわる歌も意外に少ない気がしなくもない。
それにしても、改めてそうせきのユニークな一面を再認識できた。
(峯田淳/コラムニスト)
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