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記事全文を読む→【水面下のFA戦】阪神・大山悠輔に巨人が異例の長期契約を持ちかける「近年にない力の入れよう」
「巨人は本気だ…」
国内FA権を行使した阪神・大山悠輔の争奪戦で、関係者からはそんな声が聞こえてきた。宣言残留も認めた阪神だが、それ以上に騒がれているのが、巨人が最長6年の長期契約を提示する、という情報が出たことだ。他球団スタッフが「近年にない力の入れようだ」と驚いていたのも無理はない。
「2018年オフ、丸佳浩を獲得する際には5年契約が提示されました。巨人が長期契約を提示した前例としては、1994年の広沢克己、1996年の清原和博、1999年の江藤智、2011年の杉内俊哉、2016年の陽岱鋼、2020年の梶谷隆幸がある。近年、巨人はFA選手と交渉してもフラれてしまうケースが出てきましたが、長期契約は提示されなかったはず」(在京球団スタッフ)
渦中の大山は、11月23日の阪神ファン感謝イベントに参加する予定だ。11月18日には甲子園球場のクラブハウスにやってきたが、1時間も経たないうちに帰ってしまったそうだ。その目的は不明だが、私物をロッカーから持ち出したとすれば、23日のイベント参加の目的は、ファンへの惜別の挨拶だと思われる。
「昨年オフ、FA権を行使して広島からオリックスに移籍した西川龍馬も、広島のファン感謝イベントに参加しました。でも批判めいた野次はなく、終始和やかなムードで、イベント終盤は主役扱いでしたね」(スポーツ紙記者)
阪神ファンはどんな反応を見せるのだろうか。
阪神サイドから出た情報によれば、大山が他球団との交渉に臨むのはファンイベント以降で、その旨は11月15日の交渉解禁日から、相手側に伝えられているという。
「5年契約で丸が巨人に移籍してきた翌年、本塁打18本だった坂本勇人が40本に到達しました。そうした相乗効果を求めての大山獲得だと思われます」(前出・スポーツ紙記者)
巨人の本気ぶりに、大山はどう反応するのか。
(飯山満/スポーツライター)
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