新陳代謝が激しい芸能界では、今年も一発屋芸人が次々と消えそうだ。
「中でも、(26)『THE MANZAI』で優勝したパンク・ブーブーは、M─1優勝時同様、ほとんど仕事が来ない状態。今の時代はネタだけではなく番組を仕切る能力が不可欠です。同様に(27)ねづっちの『整いました』でブレイクしたWコロンもすっかり寄席メインに舞い戻りました」(お笑いライター)
また、本音トークで人気のモデル・小森純(26)も賞味期限切れとか。
芸能レポーターが言う。
「サービス精神が旺盛なのはいいのですが毎回子作り宣言ネタではねぇ(苦笑)。(28)徐々にオンエア時間も減少しています。消えるのも時間の問題」
では、辛口コメンテーターとして大ブレイクしたマツコ・デラックス(39)はどうか。
「彼自身の問題ではなく、日本人は飽きっぽいし、テレビ局も女子アナの扱いからして使い捨て傾向が強いですからね。パンダというか、アザラシのゴマちゃんかな。(29)すでに“新キャラ”探しは始まっているようです」(堀越氏)
アーティストも同様だ。年々影が薄くなっているのが、浜崎あゆみ(33)と倖田來未(29)の“歌姫”。
「(30)浜崎あゆみは今年、ベスト盤を置き土産に独立する可能性があります。また(31)倖田來未も産休という形になっていますが、このまま本人的には子育てに専念し、フェードアウトという可能性がある」(レコード会社関係者)
大物司会者も高額ギャラがネックとなりつつある。
「ラジオ番組が終わるなど、昨年もいよいよ引退か、と言われた(32)みのもんた(67)ですが、自分からの幕引きはないでしょう。『朝ズバッ!』降板の噂も毎年流れますが、それに代わる代案が見当たらないというのが現実だと思います」(佐々木氏)
豊作だったドラマの中でも昨年最大のヒットとなった松嶋菜々子(38)のドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)。最終回では、最高視聴率が驚異の40%をマークしたが‥‥。
テレビ誌編集者が言う。
「今年は、単発の仕事以外スケジュールを入れていない。(33)松嶋をテレビで見られる機会は限られるでしょう」
残念ながら、「家政婦のミタ2」はなさそう‥‥。
-
-
人気記事
- 1
- 【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
- 2
- 神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
- 3
- 永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
- 4
- 巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
- 5
- 「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」
- 6
- 「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
- 7
- 前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
- 8
- 前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件
- 9
- ドジャース・佐々木朗希を復調させた「日本式高機能トイレ」のストレスフリー生活
- 10
- こりゃヤバイ!自民党政治家は連休中に海外へ…そして起きている「凄まじい現象」
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)