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「FIFAワールドカップ26アジア最終予選」の中国戦が行われた翌日、さっそくサッカー元日本代表の福西崇史氏が、YouTubeチャンネルで試合の評価を行った。
まずはピッチの幅が狭かったことについて、日本代表への影響を語った。
「中国が日本対策で、サイドラインをそれぞれ1メートルぐらい狭めていた。すごく効果があったんじゃないか。こんなことがあるのかと思いましたけど。サイドのラインが1メートル狭まるということは、距離感が変わり、縦や斜めの角度が変わってくる。少し(ボールを)持ち出したり、角度をつけてパスをしないといけない」
それもあって、前半は苦労しているように感じたという。3-1で勝利したとはいえ、日本が苦戦した理由はほかにもあり、
「小川航基が孤立していたので、中盤の選手から縦パスが入らず、南野(拓実)や久保(建英)が前を向いてボールを持つことができなかった。これが苦労した部分のひとつ」
それでも中国の選手を走らせることができたので、後半はスペースが生まれ、安定した戦い方ができたと、日本代表の戦いぶりを評価したのである。
そして福西氏がMVPに選んだのは久保だった。
「今回のゲームでは、久保がいちばんよかったですね。MVPと言っていいと思います。体の切れも出てましたし、ボールにチョンチョンと触れるっていうのは、彼の姿勢のよさ。メッシみたいなんですけど、これがなかなかできない。久保はいい姿勢でボールを持ってます」
まさに大絶賛である。その一方で問題だとしたのは、センターバックの板倉滉だった。
「板倉は守備を安定させるのが持ち味ではなく、積極的に前で(ボールを)取るとか、パスカットとか、奪い切るのが彼の特徴。そしてボールを持ち運べるっていう特徴もある。真ん中のポジションだとリスクを考えて、重心が後ろになってしまう。板倉のよさは生きないと感じました。ただ、ラインの作り方はよくなっているので、積み重ねていけば真ん中もできるようになる」
11月のアウェー2連戦で、交代した選手が活躍したことにチーム力の向上を感じたという福西氏。来年3月のシリーズでは冨安健洋や上田綺世など、ケガで休んでいる選手が復帰してくるはず。森保一監督の起用法や、いかに。
(鈴木誠)
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