気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→岡野雅行が古巣レッズにダメ出し「浦和の試合はほめるところなし。鳥取の方が断然、面白い」
優勝候補と目されながらリーグ戦下位に低迷し、一時はJ1残留争いに巻き込まれた浦和レッズ。8月27日にペアマティス・ヘグモ監督を解任し、昨シーズンまで指揮を執ったマチェイ・スコルジャ監督が奮闘しているが、チームの状態は決していいとは言えない。そんな古巣に喝を入れようと、浦和OBで現在はガイナーレ鳥取の岡野雅行GMが苦言を呈した。
岡野氏は同じく浦和OBの水内猛氏のYouTubeチャンネルで、いきなりこう言った。
「浦和とセレッソの試合(第33節)、テレビ埼玉で(解説を)やらせてもらった。申し訳ないけど、めっちゃつまらなかった。全部、バックパス。浦和レッズ寄りで解説しなきゃいけないんだけどさ、ほめるところがない」
浦和のサッカーをバッサリと斬り捨てたのである。返す刀で、
「次の日に鳥取の試合。J1の試合を見てJ3見るとレベルが違うから、いつもは『やっぱぜんぜん違うな』って思っていたんだけど、ウチの方が断然、面白い。ゴールに向かっていく姿勢とか、体張ってみんなで守って、みたいなものが伝わってくる」
岡野氏によると、今年から林健太郎監督が指揮を執るようになり、前へと行く姿勢が生まれ、選手全員が連携するようになったことで、面白いサッカーができるようになったという。
「前半、0-2で負けていても、イケるんじゃないかと思ったら本当に逆転したり、同点に追いつける。大宮アルディージャとの試合(第35節)は4-5で負けちゃったけど、1-4になった時にもう終わったなと思ったら、まさかの4-4になった。見ている人たちからすると、可能性しか感じない」
なんとJ1の浦和よりも、J3鳥取のサッカーの方が面白いと主張したのである。
チームのレジェンドにJ3レベルだとして、バッサリやられた浦和レッズ。いっそのこと、岡野氏をGMに迎え入れてみてはどうか。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→