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記事全文を読む→東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
国際大会24連勝と快進撃を続ける侍ジャパンが、さらに連勝をひとつ伸ばした。11月21日の「プレミア12」2次リーグ第1戦は、広島の小園海斗が2打席連続本塁打を放つ7打点の活躍で、アメリカに9-1で快勝した。
スーパーラウンドは舞台を日本に移し、東京ドームでの試合となったが、メディア報道が大盛り上がりする一方で、観客数は2万5428人といまひとつ伸び悩んでおり、試合中継ではあちこちに空席が見られた。この状況に噛みついたのが、サッカーファンだった。
「プレミア12ってシラケない? 相手があまりにも弱すぎる」
「サッカー日本代表の国際親善試合よりも少ない観客動員数(笑)」
「日本代表でこんな静かな球場久々に見たわ、終わりやね」
とはいえ、アメリカ戦のテレビ視聴率は15.2%と高く、決してサッカーファンが言うほど、世間の関心が薄いわけではないと思うのだが…。
日本では野球は現在オフシーズンのため、スター選手が集まる代表戦への関心は高い。しかしメジャーリーグではオフシーズンの休養が大事であると考えられており、「プレミア12」が開催されるこの時期は、選手も球団も派遣には否定的。どうしても選手層が薄くなるのは否めない。それが盛り上がりに欠ける、と感じる要因なのだろう。今後は多くの選手が「出場したい」と思うようなブランド力をつけることが課題となる。
5万5000人の収容人数を誇る東京ドームの約半数しか埋めることができなかったアメリカ戦だが、これは平日であることも考慮するべきだろう。11月23日(土)のチャイニーズ・タイペイ戦と、24日(日)の3位決定戦、決勝戦のチケットはすでに完売している。
日本が決勝に勝ち進めば、アメリカ戦以上の高視聴率が期待できるだろう。野球ファンの勝ち誇った顔に、サッカーファンがどのように反応するのか。別に両者の対立を望んでいるわけではないのだが。
(ケン高田)
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