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記事全文を読む→「浅田真央リンク」新設に地元住民が「やめてくれ!」で荒川静香との「立川バトル」勃発危機【2024年下半期BEST記事】
互いにプロフィギュアスケーターとなった今、技と点数を競うわけではないのに、思わぬ「リンク外の乱闘」になってしまった。浅田真央が「夢だった」という自らのスケートリンクが、どうにも歓迎されていないのだ。その原因として浮上したのが、荒川静香だったのである。(2024年11月2日配信)
「11月11日11時 祝 MAO RINKオープン」
東京都立川市に、バンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央の名を冠するスケートリンクが新設。スポーツ紙デスクが詳述する。
「9000平方メートルの広大なエリアに、国際規格サイズのメインリンク、その隣にはファミリー仕様のサブリンクが併設されるほか、観客席は1000席という本格的な大型リンクとなります。今のところ、こけら落としのイベントなどに浅田自身が出演することは発表されていませんが、施設には浅田が獲得したメダルの数々が飾られるようです。冬季アミューズメントの新スポットとして、人気が出ることは間違いないでしょう」
近年、スケートリンクは維持費の高騰や老朽化の問題で、閉鎖の流れにある。2021年には新宿区のシチズンプラザ、今年5月には静岡県唯一のスケートリンク、浜松スポーツセンターが姿を消した。そんな逆風にさらされながらも新リンクが誕生したのは、ひとえに浅田の夢があってのことだった。
「浅田は長年、自分のスケートリンクを作りたい、という希望を抱いていた。2年前にその夢を叶えるため、自ら企画書を用意し、この施設を建設した立飛ホールディングス社長に直訴したといいます。次世代のオリンピアンを育てたいという浅田の熱い思いが、見事に結実したわけです」(スケート関係者)
新たな名所の誕生に、さぞや地元は沸いているものと、開業前の様子を取材すると、意外にも住民からは悲鳴が上がっていた。
「マオリンクは立川といっても、JR立川駅からモノレールで2駅先の場所にあるんです。そばには大型ショッピングモール、スポーツアリーナ、シネコンなんかがあって、週末は周辺道路が激混みする。これ以上、大型施設ができたらたまったもんじゃない。わざわざスケートリンクを作らなくたって、すぐお隣にあるのに」
僅か3キロ圏内にあるという「東大和スケートセンター」の存在を訴えるのだった。前出のスケート関係者が、この既存リンクについて説明する。
「30年以上前に開業した老舗リンクですが、2年前に内装や製氷設備などを完全リニューアルしました。オープン初日には、トリノ五輪金メダリストの荒川静香が駆けつけています。ちなみに利用料はマオリンクより200円安く、立地は西武・東大和駅の真ん前になります」
新設リンクか、駅前リンクか。思わぬライバル地域対決に、金銀メダリストが巻き込まれなければいいのだが。
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