スポーツ
Posted on 2024年12月13日 17:58

九里亜蓮「まさかのオリックス移籍」人的補償でプロテクトから外れる候補に「超意外な大ベテラン」

2024年12月13日 17:58

 まさかの「九里亜蓮オリックス移籍」には驚いた。広島の鈴木球団部長は久里から直接会って報告を受けたといい、「ビックリした。本人の権利だから、希望があるのならそれはそれで仕方ない」と語っている。

 一方のオリックスはというと、2023年のオールスターゲーム第2戦で対戦し、マウンドで九里とハグのパフォーマンスでスタンドを沸かせた杉本裕太郎は、自身のインスタグラムのストーリーズで「ようこそ同級生」とメッセージ。当時の写真を掲載しつつ「この時オリックスこいよって耳打ちしといてよかったー。(嘘)」と冗談めかし、ファンをなごませている。

 貴重な先発の柱を失うのは広島にとって痛手だが、同一リーグでなかったのはせめてもの救いか。もっとも、ファンの関心はすでに「人的補償」に向いているようで、早くもオリックスのプロテクトリストの予想が始まっている。

 広島は二遊間が厚いことや、矢崎拓哉を現役ドラフトで放出したことからもわかるように、30歳前後の中継ぎ投手は補強ポイントではない。となると九里の穴を埋める先発投手か、外野手が候補になるのではないか。

 今のところ、プロテクトを外れる投手は13~14人とみられており、角度のある球を投げる育成出身左腕の佐藤一磨や、日本ハムからオリックスに移籍し、今ひとつ伸び悩んでいる吉田輝星らが有力視される。

 そして実はここに、意外な人物の名前が挙がっている。昨年、日本選手として史上4人目となる日米通算250セーブを達成した大ベテランの平野佳寿だ。

 今年40歳という年齢を考えれば、平野がプロテクトを外れる可能性は高い。ストレートの平均は140キロちょっとだが、セ・リーグであればまだまだ通用するだろう。

 広島は丸佳浩が巨人に移籍した際の人的補償時に、松田元オーナーが直接、巨人の球団社長に電話をかけて「阿部とかベテランを外していないでしょうね」と念押しした過去がある。これは一見、「高年俸のベテラン勢でも獲る」というメッセージにもとれるが、ベテランをプロテクトさせて、マークが薄くなる若手を狙う高度な作戦だと言われている。

 結局、広島は首位打者の経験があるベテランの長野久義を指名し、野球ファンを驚かせた。もしオリックスが平野をプロテクトから外したら、長野パターン再び…となるかもしれない。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク