連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→【追悼秘録】渡辺恒雄「かなり意外なドラマ趣味」中華料理店で明かした「家政婦のミタ」見逃し厳禁
肺炎のため、12月19日未明に98歳で亡くなった渡辺恒雄氏(読売新聞グループ本社代表取締役主筆)は、かつて読売ジャイアンツのオーナーとして、あるいはオーナーを退いてからも、球界で隠然たる影響力を持っていた。時には暴言が飛び出すが、その豪放な物言いとは裏腹に、意外な一面を持っていた。
渡辺氏は都内・日比谷にある高級中華料理店「H」の常連客だった。ここには政治家や有名人が多数訪れることで知られている。
それは今から十数年前のある夜、渡辺氏が杖をついて慎重に歩きながら、店を訪れた。そして食事をしていると、外でマスコミが多数待っている。渡辺氏のコメントをとりたいのだ。そんな状況を心配する店員に対し、渡辺氏はひと言、
「いいんだ。俺を追いかけるのはマスコミぐらいだからな」
まるで気にする様子もなく、淡々と食事を済ませると、報道陣が待ち構える店の外へと出ていったという。
また別の夜のこと。渡辺氏は店員にこう話しかけた。
「このドラマが好きで毎週、見ているんだよ」
何かと思えば、松嶋菜々子主演の「家政婦のミタ」だった。ちょうど放送中の時期だったのだ。渡辺氏と「家政婦のミタ」…なんとも意外な取り合わせではなかろうか。
「ところで今日は何曜日だ?」
「家政婦のミタ」は水曜日の放送だ。なにやら曜日の感覚があいまいになっているのか、ドラマの放送日かどうかを確認しているのだった。店員が「土曜日です」と答えると、
「放送日だったら(夜の)8時までには家に帰らないといけないからな」
放送の2時間前に自宅に到着し、万全の視聴準備をするということか。このドラマのどこに引かれたのか、聞いてみたかった気がするが…。
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

