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欧州リーグで活躍し日本サッカーを変えた中田英寿が、若くして所属していたベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)を生まれ変わらせていたと、後輩選手が明らかにした。
その後輩選手はFC東京で活躍し、日本代表として2006年W杯ドイツ大会のメンバーにも選ばれた茂庭照幸氏。茂庭氏は中学生から平塚のジュニアユースに所属し、中田氏がいたトップチームの練習に参加していた。一緒にプレーしたことはないが、トレーニングをともにしたことがあるという。そこで見た中田氏は、
「世界を見据えていた」
と茂庭氏は証言する。そしてチームメイトも中田氏に感化され、世界を目指し始める。
「(チームメイトで同学年の)小松原学が『世界』と言い始めたのが、ちょうど高1。あいつはめちゃくちゃ嫌われていた。俺も大嫌いだった。それはあいつも認めている。仲悪かったから。今はもう会ったら握手するけど、その当時はお互いにヤンチャだったから、俺も『負けてらんねぇよ』みたいな感じ」
中田氏の影響で、間違った方向にトガっていたと振り返ったのだ。さらに言うには、
「練習で2人1組になると、小松原はいつも余る。俺もトップに行くとペーペーだから、余るじゃん。結局、俺とあいつで2人1組になる。基礎練は3メートルぐらいの距離でやるんだけど、シュートかっていうぐらいバーンッて蹴る。『世界じゃこれぐらいなんだよ』って言ってた」
これも中田氏に感化されての行動だったとか。一緒にプレーしたことがない後輩まで変えてしまうとは、中田氏はとんでもない影響力を持っていたのである。
(鈴木誠)
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