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記事全文を読む→広島カープ「暗黒時代の大バトル」を元選手がバラす!チームメイトのアラ探しと「挨拶しても無視」事件
思わず本音を漏らし、危ないネタをバラしてしまったのは、相手が仲のいい同級生だったからかもしれない。なにしろ誕生日も生まれた病院も同じ、元チームメイト同士なのだから。
問題の「対談」は、元広島カープ・安部友裕氏のYouTubeチャンネルで行われた。安部氏の同級生というのは、チーム初のアナリスト兼任コーチに就任した野村祐輔。2022年オフに現役を引退した安部氏がそこで明かしたのは、カープ暗黒時代の「闇」だ。
まずは2016年から2018年にリーグ3連覇した時の、ハワイ優勝旅行秘話から。浴びるほどテキーラを飲んだにもかかわらず、翌日はゴルフをしたといい、
「不思議と疲れなかった。シャキーンと目が冴えて」
そして「仲の悪かった選手はいた?」という安部氏の質問から、トークは思わぬ方向へ。「いや~」と言葉を濁す野村コーチを前に、安部氏はきっぱり。
「俺なんてナンボでもおるもん。バトルしまくったり」
そして話は「核心部分」へと突入する。
「俺が入団した年(2008年)は、暗黒期の中の暗黒期。正直、先輩たちはどこに向かってるのかと思った。戦う集団じゃない。誰かのアラ探しとか…。分岐点になったのは黒田(博樹)さんと新井(貴浩)さんが帰ってきたこと」
いったい何があったのかといえば、2人がカープに戻ってきたことで、これまで無視を決め込んでいたある先輩選手が、挨拶に応じるようになったというのだ。
オフのトークショーでは絶対に話せない内容だが、挨拶しなかったのはいったい誰なのか。視聴者の「推測合戦」が展開されたのである。そこで「疑い」を持たれた面々はというと、天谷宗一郎、小窪哲也、そして福井優也など。
「早稲田大学からドラフト1位で入団し、楽天、ルートインBCリーグの福島レッドホープスへと移籍した福井は、外れ1位で広島が指名した際に『もうないじゃん…』とつぶやき、広島ファンをガッカリさせた過去があります。福島時代には捕手の後逸にブチ切れてボールを叩きつける、前代未聞の大失態。『福井ならあり得る』と、ファンを納得させています」(スポーツライター)
どこまでもイケイケの安部氏に野村コーチはタジタジ。さすがに今季からコーチを務めるとあっては、一緒に盛り上がるわけにはいかなかったようで…。
(ケン高田)
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