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「それ、大谷さんのためにできたの?」
野球解説者の江川卓氏が思わず首を傾げた新ルール「ゴールデン・アットバット」が、メジャーリーグで議論されている。好きな打者を試合中に一度だけ、好きな場面で打席に立たせることができるというものだ。7回以降に限定、9回に負けているチームか同点の場合に限る、といった意見が出ているそうだ。
江川氏は必ずしも反対ではなく、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉では柔軟な考えを示した。
「日本に限っていうと、日本の人口が減っていて、高校野球の参加校が少し減っている傾向にある中で、野球の本来の面白さというのは打つことにあります。抑えるということも、ピッチャーをやっていたので面白いんですけど、基本的に野球というものは、バットでボールを打つというところから面白さが始まる。その原点を探っていくと、そういうことも将来的にあいうるかもしれないな、とは思います」
もっとも、江川氏は手放しで賛成というわけではなく、歴代最多7度のサイ・ヤング賞を受賞した通算354勝のロジャー・クレメンスが「ノーアウト満塁で大谷と対戦して、三振を奪ったと思ったら、また大谷と対戦しないといけない」とコメントしたことを受けて、
「苦労して打ち取った打席に対して、もう一回やらなきゃいけないということが起きてきた時に、ピッチャーとバッターの不公平感が出てしまうかなと、現時点のまま考えると、僕も反対ですね」
新ルールで引き合いに出される大谷だが、詩人・高村光太郎の「道程」に記された「僕の後ろに道はできる」がごとく、大谷の後ろに新ルールはできるのか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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