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記事全文を読む→【中国仰天ニュース】大型ショッピングモールに「子ねこ自動販売機」のとんでもない実態
ここ10年、中国では小さい設置面積に低コストで管理できる「無人自動販売機」の需要が急速に拡大している。大都市のみならず、地方都市でも地域で暮らす人々の生活スタイルに合わせた様々な自販機の設置が進み、入れられている商品は多種多様になってきた。
そして近年、上海や北京など大都市の大型ショッピングモールに登場しているのが、小動物の自動販売機だ。中でも人気が高いのは「子猫の自動販売機」。中国事情に詳しいジャーナリストが解説する。
「中国では数年前からハムスターやチンチラなどの、いわゆる『げっ歯類』の小動物の自販機が街中に登場しています。ビジネス市場が拡大し、需要が増えたことで、その『中身』は徐々にエスカレート。ついには子犬や子猫ばかりを集めた自販機が、あちこちで堂々と置かれるようになったのですから、驚くばかりです」
中国では生きた動物を自販機に入れて販売することに、特別な規制はないという。だが、中国メディア「See Hua Daily News」が、上海の大型ショッピングモールで撮影した映像をアップすると、批判の声が続出。問題の映像には、トイレと餌が置かれた狭いガラスケースの中で、ぐったりと横たわる子猫が映っていた。当然ながら「動物虐待だ」「販売業者はペットをなんだと思っているのか」と怒りの声があふれ返ったのである。前出のジャーナリストが言う。
「批判の声を受けて、一部の都市では業者がペット自販機を撤去したとの情報があります。とはいえ、国の規制がない上、手軽に購入できるため、苦情が出ると設置場所を変えるだけで、台数そのものは増えているのが現実のようです」
最近多いのは、譲渡用の「猫無料自動販売機」。これは譲渡契約書にサインをするだけで、気に入った子猫を無料でそのまま自宅に連れて帰ることができる、というものだが、
「実はこれにはカラクリがあり、契約書にサインした段階で、翌月から月額料金が発生します。業者から高額なキャットフードや猫砂などのペット用品が送りつけられてくるんです。もしその猫が死んでも2年縛りがあるため解約できず、高額な月額料金を払い続けなければならない。つまり、無料をエサにしてペット用品を売りつけるインチキ商法ですね。同様の自販機が増える中、各地で『悪徳業者に騙された』と訴える人が続出しています」(前出・ジャーナリスト)
今のところ国が法整備に乗り出す気配はないため、恐ろしいことに、猫をはじめとする「ペット自販機」の需要は拡大し続けている。
(灯倫太郎)
アサ芸チョイス
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