スポーツ

川﨑春花はとんねるずの特番で知名度UP/女子ゴルフ界を席巻!「世代別美女4人」を徹底解剖(4)

 新鋭の宝庫・ダイヤモンド世代では川﨑春花(21)への期待が高まっている。

「まさに鮮烈な初優勝でしたね。ほぼ無名だったルーキーイヤーの22年9月、国内メジャーの『日本女子プロ』を制覇した。19歳133日は大会史上最年少で、それも『サンデーバックナインで30(打)』という驚きの逆転劇でした。その後、ツアー2勝目を挙げましたが、19歳175日も史上4番目の年少記録です」(スポーツ紙記者)

 この世代は竹田麗央を中心に、黄金世代並みに仲がよく、結束力も強い。

「『ダイヤモンド世代』というネーミングも、強烈な先輩世代にどう対抗してアピールしたらいいか、みんなで相談して、マスコミに売り込んできました(笑)」(ゴルフライター)

 とはいえ、京都出身の川﨑自身は、おっとりタイプだそうで、

「初優勝のあと、将来の夢を聞かれても『考えてないです』と笑うばかりで、小祝に負けない癒やし系です」(スポーツ紙記者)

 翌23年はシード落ちのピンチを体験したものの、昨年はツアー3勝と一変した。

「パリ五輪が刺激になり海外志向が強くなったようで、8月の『CAT Ladies』を初日からトップの完全優勝を飾るや、三島から羽田に向かい、深夜便で移動して2年連続となる『全英女子オープン』に出場しました」(スポーツ紙記者)

 結果は55位だったが、おっとりした性格とのギャップからか、毎年恒例のお正月特番「夢対決2025とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(テレビ朝日系)に初出演した際は、

「それまでレギュラー出演していた原英莉花(26)の代打にも映りましたが、石橋貴明や木梨憲武から『はんなりはん』と連呼されて一気に知名度がアップしました。プレースタイルも爆発力を秘めているだけに、テレビ番組だけでなく、本職でも原英のポジションを奪う勢いがありますね」(ゴルフライター)

 過去最多となる13人の日本人選手が参戦する米女子ツアーも楽しみだが、3月6日に開幕する国内女子ゴルフツアーは「世代別美女4人」の活躍が注目される。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
「致命的ミス」巨人・リチャードに阿部監督が怒りの2軍通告!でも解説者2人は「?」反応
3
さだまさしが今明かす「借金28億円と返済地獄30年」の「コンサート年間186本」究極生活
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
岡田彰布が明かした「長嶋茂雄からの直電」が今もナゾのままの「不思議な縁」