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記事全文を読む→ヤクルト球団「球場メシの撮影・SNS投稿ダメ!」新ルールは観戦ファンの賛同を得られるか
今季から新たに設けられた、プロ野球試合観戦時の写真や動画の投稿ルールについて、新たなる問題が浮上している。
この新ルールでは、選手やグラウンドの写真や動画を撮影することは他人に迷惑をかけない限り認められており、撮影したものを家族や友人に送信することはOK。一方でプレー中の選手の写真や動画を撮影し、SNSに投稿することは禁止された。
そんな中、とあるヤクルトファンが「球場メシ」の撮影と投稿についても、禁止の可能性があることを示唆している。
「フォロワーさんがヤクルト球団に確認したそうなのですが 開門後の今日はここからとグルメ等の投稿はNG グルメの投稿は試合終了後ならOK との事です…(ダメだこりゃ)」
「今日はここから」というのは、ヤクルトの試合開始テーマとして初回攻撃前の応援歌として親しまれている「今ここから」のことだろう。「さぁ、試合が始まるぞ!」とファンが決起する合図のようなもので、プレー中の撮影が禁止されていることを考えれば、納得ではある。
問題は「グルメ等」の部分だ。そもそも球場メシについては権利の侵害や試合進行を妨げるおそれはどこにもなく、「納得がいかない」とファンが声を上げるのはむしろ当然だろう。
NPB(日本野球機構)の規約では、客席や球場内の様子についても試合中の配信を禁止している。おそらく球場メシについても、周囲の様子がわかるように撮影した場合を考え、あらかじめ釘を刺しているように思える。
球場メシは観戦時の楽しみのひとつとなっているが、今季からは撮影にかなり気を使うことになりそうだ。
3月7日には西武が、売り子の撮影および売り子との写真撮影を禁止すると発表し、多くの賛同を得ている。売り子の安全な就労を考えた場合、むしろ遅すぎる決断といえるが、「球場メシ」の撮影NGは理解を得られるのだろうか。
(ケン高田)
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