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記事全文を読む→「俺なら絶対に譲らない」鹿島ツートップ「PK譲渡」美談のウラを城彰二が独自解説
サッカー元日本代表の城彰二氏が、Jリーグ第2節の鹿島アントラーズ×東京ヴェルディの試合で起きた「PKを譲る」美談を、自身のYouTubeで盛大にブッタ斬ってみせた。
この美談は前半42分、鹿島のFWレオ・セアラがPKを獲得したことから始まった。今季まだノーゴールの鈴木優磨がPKを譲ってくれるようお願いすると、ハットトリックがかかっているにもかかわらず、レオは快諾。これを決めた鈴木は勢いに乗り、75分に流れの中からゴールを追加した。
試合後、鈴木はレオの行動を絶賛すると、一方のレオもPKを譲ったのは当然のことであると語る。2人の関係性の良さを見せつけ、美談としてマスコミに取り上げられた。しかし城氏はキッパリと言った。
「(俺なら)譲らない」
その上で、次のように持論を展開したのである。
「これは(レオが)優磨が怖かったんじゃない。2人の信頼関係があったし、レオは流れの中で点を取って、もっと取れると思っていただろうし、自信もある。彼は意外に苦労人。FWはPKでも決めると(勢いに)乗るんだよ。自分のハットトリックよりも優磨に自信をつけさせるとか、チームのためを思って譲った。これはすごいこと。俺が知っている外国人選手たちは、絶対に譲らない」
さらにこう言って、レオを持ち上げるのだった。
「もしかしたらだけど、1ゴールいくらというオプションが付いているかもしれない。でもそういうことではなくて、チームのために、同じFWのためにと思ってやったのはすごいこと」
これが効いたのか、鹿島は5勝2敗1分の首位に立っている。
(鈴木誠)
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