20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→【政界大放言録】「佐賀県は北朝鮮」で大騒ぎを起こした自民党議員の「資質」/谷川弥一
「佐賀の人間とってもネガティブラー」
かつて、お笑い芸人のはなわが、生まれ故郷の佐賀をこう自虐的に歌った「佐賀県」なる曲。「バスにのって佐賀の県道を走ると一面田んぼだらけ まるで弥生時代」だというが、その佐賀県に新幹線を通す計画が発表されたのは、1970年代初頭のことだ。
周知のように、九州には南北を貫く博多~鹿児島中央間に、実に38年の歳月をかけて、2011年に新幹線が全線開通。博多と長崎を結ぶ長崎ルートも建設中で、長崎から佐賀県の新鳥栖(九州新幹線駅)へ向かう約120キロのうち、新鳥栖~武雄温泉間は在来線に直通できる特急、武雄温泉から長崎までは新幹線専用のフル規格で整備することで、両県が合意。事業計画が進んでいた。
ところが新幹線専用のフル規格と在来線とが乗り継ぐ特急車両開発の過程で、数々の不具合が発生。計画案は暗礁に乗り上げた。
そこで長崎県と政府与党の検討委員会が協議の結果、佐賀県に対し、代案としてフル規格の新幹線を通すか、在来線も使用可能なミニ新幹線を通すかという2案を提案。しかしどちらにしても、佐賀県の莫大な費用負担が避けられないことから、山口祥義知事は両案を拒否していた。
そんな中、同ルートの建設現場を視察したという自民党の谷川弥一衆院議員の口から飛び出したのが、
「できれば佐賀の知事さんには、台湾のような付き合いをしてほしい。今は韓国か北朝鮮を相手にしているような気分だ」
という仰天発言だった。2019年5月18日のことである。
谷川氏は長崎3区選出の与党検討委員会のメンバーで、2019年4月のトンネル工事現場を視察後の与党検討委員会で直接、山口知事に伝えたという。この事実が翌日の各紙で報じられると、大騒動に。谷川氏は「適切ではなかった」として撤回する意向を示したものの、「言うにコト欠いて北朝鮮とひとくくりにするとは何事か!」と佐賀県民は怒り心頭である。
佐賀新聞の取材に対し、谷川氏はしどろもどろになって次のように釈明。
「とりつく島のない佐賀県の対応が、日本との関係がぎくしゃくしている韓国のように感じ、その場で山口知事に伝えた。配慮を欠いた発言だった。佐賀県民におわびしたい。韓国のようだとは言ったが、国交がない北朝鮮にたとえたのは明らかな間違いで、真意ではない。情のある対応をお願いしたい、という意味だった」
谷川氏は韓国、北朝鮮との友好を掲げて設立された超党派の「朝鮮通信使交流議員の会」幹事長を務めているが、聞きようによっては「佐賀県の対応は面倒なこの両国と同様」ととれる。非難の嵐は当然というべきだろう。
しかもこの発言は自民党が「失言防止マニュアル」なるペーパーを各議員に配布(5月10日)したわずか8日後とあり、またも多くの国民から自民党議員の資質が問われることになってしまったのである。
(山川敦司)
アサ芸チョイス
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...
記事全文を読む→長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...
記事全文を読む→

