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記事全文を読む→「動向調査中」藤浪晋太郎がもし巨人入りしたら久保康生コーチの「平均台シャドー投球」プランで完全再生へ
マリナーズ傘下3Aタコマから自由契約となっている藤浪晋太郎が、日本球界復帰に向けてのフェーズに入った。アメリカの球団からのオファーが届かない現状を受け、「近日中に帰国する可能性が高い」と一部メディアが伝えている。
そんな中、巨人が補強候補リストに藤浪の名前を挙げている可能性が急浮上。「巨人フロントは新外国人に加え、日本人メジャー投手の動向を調査している」との報道もある。
巨人の先発ローテ再構築は急務で、戸郷翔征が本来の投球を取り戻せない隙間を埋める追加戦力が求められている。山﨑伊織、赤星優志、グリフィン、井上温大に続く「第5の先発」として、150キロ超えの剛速球を武器にする藤浪は、理想的な補強ポイントにフィットする。
支配下登録枠の余裕も追い風となる。6月13日の育成選手支配下登録に伴い、巨人の支配下登録選手は66名、残り枠は4名となっており、空きをどう活用するかが編成のカギを握る状況だ。
加えて「魔改造の名手」久保康生巡回投手コーチの存在も大きい。久保コーチは阪神時代、藤浪再生に手をつけられなかった後悔があるようで、「平均台シャドーピッチングでフォームを安定化すべき」といった具体的メソッドを示している。巨人入団後には制球力再構築プランを即座に始動できる体制が整っている。
人間関係面でも追い風がある。藤浪と捕手の小林誠司はともに大阪泉北ボーイズ出身で、「同門感」を共有してきた。2014年11月の「SUZUKI 日米野球 第4戦」ではバッテリーを組み、信頼感の下地を築いている。
一方、獲得のウワサがあった阪神や日本ハムは戦力層が厚く、争奪戦参入は難航が予想される。
日米通算64勝の右腕が、短期+出来高型支配下契約で巨人の一員となれば、ただちに久保コーチの再生プログラムの下、課題の制球力安定を実現させ、登板へと進むことだろう。水面下の調査が公式オファーに結実する日はそう遠くないかもしれない。
(ケン高田)
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