スポーツ
Posted on 2025年07月11日 06:30

本当は「W杯ベスト8」を実現していた!中村憲剛が今も悔やむ2010南ア大会の「致命的なミス連発」

2025年07月11日 06:30

 サッカー日本代表のW杯最高位はベスト16で、来年行われる「FIFAワールドカップ26」ではまず、ベスト8入りを目指すことになる。しかし元日本代表の中村憲剛氏は、2010年W杯南アフリカ大会でベスト8になっていたはずだと主張した。

 鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルに出演した中村氏は、
「一度だけサッカー人生をやり直せるとしたら、どこに戻りますか」
 という質問に対し、W杯南アフリカ大会のパラグアイ戦に戻りたいと答えたのである。
「その試合が自分の人生初のW杯で、2回チャンスが来てるんです。自分が触る、もしくは自分の動きが正しければ、点を取れたんですよ。間違いなく」

 2回のチャンスのうち、最初は延長前半にあった。
「玉田圭司が左サイドを抜けてきて、ペナルティーエリアに入ってクロスを上げる瞬間、私は中にいた。玉ちゃんがマイナスに(パスを)出すと思ったんですよ。それを決めるイメージだった。玉ちゃんはDFとGKの間にボールを出した。要は自分の目の前をボールが通ったんです。(玉田のパスを)選んでいたら絶対、点を取れた。何百回、見直してもそう」

 延長前半には、さらにもうひとつのチャンスが続けて訪れる。
「本田圭佑が左サイドからフリーキック。自分が相手GKを遮って目隠しになり、何かが起きるようにしたかった。実際に来たボールがグラウンダー。触れたけど、オフサイドになるかもしれない。触らなければGKが釣られて、ファーサイドに入るかもしれない。その二択だった。(あとで)映像を見たら、オンサイドだった。触っておけば(ゴールだった)。そしたら日本はベスト8にいっていた」

 この時のことは、何度も夢に見たという。もし正しい判断をしていれば、日本サッカーの歴史は変わっていたことだろう。

(鈴木誠)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年04月08日 07:00

    40年の歴史に幕を下ろした「アッコにおまかせ!」(TBS系)の後継番組が始まったが、MCに上田晋也(くりぃむしちゅー)を据えての情報番組「上田晋也のサンデーQ」だと聞いた時、「今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)はどうなるんだろう」くら...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年04月09日 13:00

    4月8日のDeNA戦。それは延長10回のリリーフ登板ではあったものの、ようやくプロ8年目での初勝利だった。中日・根尾昂が投手に専念して、5年目で摑んだ白星である。根尾を祝福する声は多く聞かれたが、心配なのは「チームの悪い流れ」だ。この日の先...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年04月10日 07:00

    本拠地でのパイレーツ戦(日本時間4月11日)に今季3度目の先発登板が予定されている今永昇太の復活のカギは、球速アップだという。15勝した一昨年に比べ、昨年はシーズン後半に打ち込まれるシーンが続いた。そのことで契約の見直しがあり、一度はFAと...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/7発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク