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7月20日に投開票が行われた参院選の全125議席が確定。自民党は改選52議席から39に激減して大惨敗を喫した。改選14議席から8となった連立与党を組む公明との合計は47議席で、非改選75と合わせても、参院の過半数125議席を割り込んでしまった。
ところが石破茂総理(自民党総裁)は続投を正式に表明。
「多くの同志が議席を得られなかったのは痛恨の極みで、心より深くお詫び申し上げます」
と謝罪したが、石破降ろし勢力の拡大を含め、政権運営が困難な状況になりつつある。
そして公明党の斉藤鉄夫代表は7月21日未明、
「議席が減ったことについては、党代表として責任を感じている。責任の取り方については今、熟慮している」
と党本部で記者団に語った。
参院選では改選14議席の維持を目標に掲げたが、選挙区で2007年以来18年ぶりに敗れるなど、過去最少の8議席にとどまった。
公明党の支持母体といえば創価学会だが、以前は選挙戦で貴重な戦力となっていた信者たちが高齢化。
「そのため、稼働できる信者が激減し、選挙戦が以前とは比べものにならないほど弱体化してしまいました。若くてイキのいい、党の未来を背負えるような候補者もなかなか出てきません」(全国紙政治部記者)
創価学会の戦後の飛躍的な拡大を指導した池田大作氏が、2023年11月に死去。以後の選挙で公明党はことごとく苦戦を強いられている。
しかし、まだまだ公明党のバックアップにおいてその本領を発揮していないのが、学会の「芸術部」に所属する芸能人信者だ。
「久本雅美、柴田理恵、岸本加世子、山本リンダ、氷川きよし、石原さとみら数多くの芸能人が名前を連ねています。例えば久本さんが出馬して他の芸能人が総力をあげて応援するのが、崖っぷちに追い込まれた公明党にとっては、これ以上ない戦力だと思われます。氷川さんなんかはすでにメディアで、学会員であることをカミングアウトしているので、氷川さんが応援するとなれば、そのファンも公明党に投票することになるでしょう」(前出・全国紙政治部記者)
あとはどの選挙に向けて芸術部が本腰を入れるのか、だ。
(高木光一)
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