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記事全文を読む→【おもしろ再発見】新幹線駅で唯一無二の「地下ホーム」上野駅の成り立ちを決めたのは「東海道&東北新幹線のキャパ問題」
かつては東北本線や常磐線、高崎線の発着駅として、「北の玄関口」と呼ばれた上野駅。上野東京ラインの開通によって、これらの路線は上野駅発着が少なくなり、駅の存在感は低下している。しかし新幹線駅としては、唯一無二のポイントがあるのだ。
それは地下駅であること。地下にホームがある新幹線駅は上野だけで、他は全て地上か高架にホームが設置されている。ではなぜ上野だけが地下ホームなのか。理由はその成り立ちにあった。
当初の計画では上野に新幹線駅を設けず、東京駅の次は大宮駅になるはずだった。ところが上野駅がある台東区から新幹線を停めるよう要請があり、都知事が上野恩賜公園の地下を通るルートに反対したこともあって、上野駅ルートが現実的になった。
さらに東海道新幹線も、影響を及ぼした。東海道新幹線の東京駅発着が増えてホームが足りなくなったため、東北新幹線に用意していたホーム1面を東海道新幹線に転用。東北新幹線のキャパシティーが不足することに。そこで上野に新幹線駅を設け、東京側のもうひとつのターミナルにすることとなったのである。
とはいえ、上野駅には新たに新幹線ホームを作る余地はなかったため、地下へと目を向けることに。当初の計画では秋葉原駅のあたりから日暮里駅の近くまで地下を通ることになっていたことも、地下ホームになったことに起因する。
こうして唯一無二の新幹線地下駅となった上野駅だが、今後、新たな地下駅が誕生する可能性はあると、鉄道ライターは指摘するのだ。
「上越新幹線はかつて、新宿駅に延伸する計画がありました。新宿駅も新たなホームを作る余地はないので、地下に作る計画でした。新宿延伸計画は建設費が7000億円と巨額になるため棚上げされていますが、再開の可能性がないわけではありません。国土交通省が2016年に始めたプロジェクトでは、新大阪駅に新幹線の地下ホームを作る計画が盛り込まれています。さらに言えば、北陸新幹線が新大阪駅まで延伸された際は、新大阪駅に地下ホームができる可能性が高いのです」
上野駅が唯一無二の存在である今のうちに、地下ホームを利用してみるのもいいのでは。
(海野久泰)
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