スポーツ
Posted on 2025年08月06日 12:15

巨人・桑田真澄2軍監督の「ジワジワ台頭」阿部慎之助監督が落とした1軍メンバーがこぞって「信者」に

2025年08月06日 12:15

 今、巨人は真夏の重大局面に立っている。対ヤクルト、DeNA、中日までの9連戦、続いて首位を独走する阪神との3連戦は、まさに「1敗も許されない」戦いの連続だ。この初戦(8月5日、対ヤクルト)のマウンドに立ったのが、エース格として期待されながら今季苦しんでいる戸郷翔征投手だった。

 戸郷はファームでの調整を経て、7月30日の中日戦で実に52日ぶりの白星を手にした。そして迎えた9連戦の頭。結果は6回を投げて107球、2失点で降板となったが、試合後「悪い中で粘りながらピッチングできましたし、また次頑張ります」と前向きな姿勢を見せていた。

 実は、戸郷の“真の師匠”は、阿部慎之助監督でも杉内俊哉チーフコーチでもなく、桑田真澄2軍監督だ。桑田監督はファーム調整中に戸郷へ「体の開きが早すぎて、打者にボールの勢いが伝わらない」と指摘。「戸郷自身もこの指導に100%同意したようです」(球団関係者)という。

 その桑田2軍監督は、読売グループ内で急激に評価を高めている。かつては渡邉恒雄氏との関係が話題となったが、現在は巨人軍内でも「『桑田ジャイアンツ』の可能性」が現実味を帯びているという。「渡邉氏さんが亡くなり、原(辰徳)さんも退いた今、次の巨人を創るのは桑田さんしかいない」といった見方も多数あり、「2軍に落とされた1軍メンバーは皆、“桑田信者”になっていますよ」(巨人担当記者)といった話まである。

 この真夏9連戦を負け越すようなことがあれば、今季が3年契約の2年目とはいえ「ポスト・阿部慎之助」の議論は一気に加速しそうだ。

(小田龍司)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク