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記事全文を読む→ジャニーズに内緒で早稲田大で…V6・井ノ原の「快進撃」を培った下積み時代
すっかりNHKの朝の顔となったV6の井ノ原快彦(38)。ウナギ登りの好感度に民放からも多数のオファーが届いていた結果、井ノ原を射止めたのは、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」だった。放送開始以来、20年にわたって司会を務めてきた愛川欽也(80)が、放送1000回を機に降板。その後釜に井ノ原が就いたのだ。
「視聴率の命運を握っているのが、F2層と呼ばれる主婦たちです。井ノ原が主婦層から絶大な支持を受けているのは周知のとおりですが、奇跡的に男性からも嫌われていない。そのため、井ノ原のプライムタイムでの起用となった。全てはカッコ良すぎない、井ノ原の普通っぽさが大きな要因だと思われます」
井ノ原が持つジャニタレとしては稀有な庶民性は下積み時代に培われていた。
ある演劇関係者が話す。
「V6結成以前のジュニア時代に、井ノ原は早稲田大学の演劇研究会に出入りしていたのです。貧乏学生に混じって、大隈講堂裏のアトリエで稽古していたのですから、アイドル然としたところがないのも当たり前かもしれません」
早大の劇研といえば、学生演劇のトップランナーとして知られ、「第三舞台」などを輩出している。劇研内に複数の劇団が立ち上げられ、そのユニットごとに活動している。
「井ノ原が出入りしていたのは90年代に活動していた『双数姉妹』という劇団で、知人の紹介で出入りしていたそうです。井ノ原は95年の『コサック』という公演に端役で出演しています。後年、井ノ原は『事務所に内緒で出演した』と話しましたが、公演のチラシには『ジャニーズからの客演』としっかり記されていました。エチュード(即興)を重ねて作られる難解な舞台でしたが、みごとに井ノ原は役柄を演じ切っていました」(前出・演劇関係者)
100人も入れば満員の劇場での苦労が、現在の快進撃を支えているのだ。
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