地震が起きる前兆として、生物の「イレギュラーな動き」がしばしば取り沙汰、議論される。サッカー北中米W杯の開催地のひとつ、メキシコ。6月11日の開幕を控えた今、その「イレギュラーな生物」問題が物議を醸し、不安を広げている。メキシコもまた、日本...
記事全文を読む→阪神独走Vなら「2位・3位のチームがCSで有利に」巨人・阿部慎之助監督の「ブキミな短期決戦術」理論
この独走がかえってアダとなるかもしれない。8月13日の広島戦に快勝し、巨人が敗れたため、これで阪神の優勝マジックナンバーは「26」まで減った。巨人とのゲーム差は12に広がっている。
2位以下とのゲーム差が一向に縮まらないからだろう。プロ野球関係者の間でクライマックスシリーズ(CS)のことが囁かれているのだ。独走状態、ブッチギリの優勝でも、アドバンテージを「1」しかもらえないのはおかしい、というものだ。
この時点で2位・巨人の勝率は5割ちょうど、3位・DeNAは借金5だ。決して「強い」と言える状況にないチームが日本シリーズ進出の可能性を秘めており、ペナントレース優勝の価値が問われている。
ペナントレース優勝チームが日本シリーズに進出できない違和感は、CS制が導入された2007年から指摘されてきた。2位以下のチームの勝率次第でアドバンテージをプラスするのは一案だが、こんな声が聞かれたのである。
「巨人の阿部慎之助監督は、CSのウラが見えているようです」(球界関係者)
いったいどういう意味か。実はCSのアドバンテージ1の是非は、今年1月の12球団監督会議で取り上げられている。やはり「状況次第ではプラス2も」の意見は出たが、阿部監督はこう発言した。
「CSの日程を詰めることによって、それもアドバンテージになるんじゃないか」
阿部監督は現状、CSファーストステージとファイナルステージの間に休養日があることに、疑問を呈したのだ。ファーストステージ最終ゲームの翌日にファイナルステージ初戦をやれば、ファーストステージの初戦に先発したエースはローテーションの間隔が短すぎて、投げられなくなる。ファイナルステージ初戦を待ち構えていた優勝チームはエースを待機させているから、自動的に有利になる、と…。
さらには、ペナントレースの全日程終了からCSファイナルステージが始まるまでの間隔についても、持論を展開。その間、ミニキャンプをやるなどすれば、主力選手を故障させるリスクを抱えるので、とにかく日程を詰めるべきだと訴えたのである。
こうした言動を指して、
「阿部監督は2位以下のチームの方が、CSで有利に戦えることを知っている。阪神はヤバイんじゃないか」(前出・球界関係者)
「昨シーズン、CSファイナルステージが始まるまでの間延びによって、優勝した巨人は実戦感覚を失い、ミニキャンプで吉川尚輝のケガを重症化させてしまいました。優勝チームが不利になる事態を体験しているので、2位以下のチームとしての、短期決戦の方法を分かっているはずです」(前出・球界関係者)
その通りだとすれば、阪神が昨年の巨人同様、優勝しても日本シリーズに進めない可能性が高まってくる。阿部監督がブキミだ。
(飯山満/スポーツライター)
アサ芸チョイス
もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...
記事全文を読む→「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...
記事全文を読む→今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...
記事全文を読む→
