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記事全文を読む→Johnny「翔君が高校のクラスメイトで…」/テリー伊藤対談(1)
伝説の解散ライブから42年、長らくレコード会社で音楽制作に携わってきたJohnnyが、「横浜銀蝿」で完全復活だ。名曲「ジェームス・ディーンのように」をこよなく愛した天才テリーが、銀蝿結成秘話からサラリーマン時代の苦悩まで、波瀾万丈すぎる人生に迫る。
テリー 僕ね、「ジェームス・ディーンのように」が大好きで「(天才・たけしの)元気が出るテレビ」(日本テレビ系)でずっと使わせてもらってたんですよ。その頃からジョニーさんにお会いしたいなと、ずっと思ってました。
Johnny(以下、ジョニー) 覚えてますよ。「横浜グリース物語」。横浜のリキシャルームという店を、翔君と俺がメインで、当時のロカビリーたちともう1回立て直そうっていう。
テリー そうそう。
ジョニー その前も「茜さんのお弁当」(TBS系)とか、横浜銀蝿はチョイ役でドラマに出たことがあるんですけど、セリフが下手で、だんだん出番が少なくなって(笑)。ドラマ的なものでちゃんとセリフを言ったのは、後にも先にも「横浜グリース物語」だけです。懐かしい。
テリー ねぇ。もう40年以上前の話ですよ。でも、お会いするのは初めてですよね。
ジョニー そうですね。一度ロコモーション(テリーが社長の制作会社)にはお伺いしたことはあるんですけど。
テリー あ、そうなんですか?
ジョニー ええ。30歳でキングレコードに入った時に、僕が担当したバンドの曲を「所印の車はえらい」(TBS系)の挿入歌で使ってもらったことがあって。その時に(ロコモーションのディレクターの)原田さんと打ち合わせするために伺いました。
テリー へぇ。でも、ジョニーさん記憶力いいなぁ。
ジョニー なんかね、こういうことはよく覚えてるんです。
テリー そうか、うれしいなぁ。じゃあ、せっかくなので、そもそものところから伺いたいんですけども。横浜銀蝿はどんな経緯で結成されたんですか。
ジョニー もともとは俺と翔君が高校のクラスメイトなんですね。で、俺がキャロル、翔君はダウン・タウン(・ブギウギ・バンド)とかが好きで。1年の時に「バンドをやろうよ」って、クラスメイト5人で組んだのが前身なんですよ。
テリー そうなんだ。
ジョニー それで俺と翔君は大学に入っても続けていたんですけど、途中でドラマーがいなくなった時に、「翔君の兄貴がドラムやってるの? じゃあ入れちゃえば」って嵐さんが入ってきて。
テリー ああ。じゃあ、もうその頃にはデビューするようなメンバーが揃ってたんですね。
ジョニー そうですね。それで嵐さんが俺たちより3つ年上で、卒業するぐらいの年齢だったので「そろそろ人生考えなきゃいけない」って言って、いろいろ事務所とかレコード会社にデモテープを送ったんですね。
テリー 嵐さんが?
ジョニー はい。それで36回オーディションに行って落ちたんですけど、37回目にユタカプロダクションの大坂英之さんに「君たちはおもしろいから」というので認められたんです。「ただ、この5人じゃデビューは無理だよ」って言われて、「お前だけ来なさい」って嵐さんだけが、その事務所に引っ張られたんですよ。
テリー ええっ!? 他の4人のメンバーは?
ジョニー クビです。それで嵐さんはその事務所でメンバーを決めて、その中にTAKUがいて、4人で「キャッシュ」っていうバンドを始めるんですよ。で、俺たちは新しいドラムを入れて、アマチュアで横浜銀蝿を続けていたんです。
ゲスト:Johnny(じょにー)1958年、神奈川県生まれ。1980年、「THE CRAZYRIDER 横浜銀蝿 ROLLINGSPECIAL」のリードギターとしてデビュー。1981年には作詞作曲を手がけた「ジェームス・ディーンのように」でソロデビュー。TBS系ドラマ「茜さんのお弁当」の主題歌に起用され、オリコン年間16位を記録するヒット曲になる。横浜銀蝿解散後も音楽活動を続けるが、1988年、キングレコード入社。ディレクターとして中山美穂、的場浩司らの作品に携わった。2019年、「横浜銀蝿40th」の際に期間限定で活動を再開。現在は「45th Live Tour『1983.12.31 Final Countdown Setlist Retry』」および「茶話会 45th地方巡業」開催中。8月24日「仙台Rensa」、9月21日「KTZepp Yokohama」。
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