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記事全文を読む→新日本プロレス「100万円チケット販売」の暗雲…棚橋弘至「引退試合」の相手は「ウルフ・アロンがベストじゃね!?」
五輪戦士の加入が大きなニュースになった新日本プロレスは、来年1月4日に東京ドーム大会が行われ、社長・棚橋弘至の引退試合、そして東京五輪柔道男子100キロ級金メダリスト、ウルフ・アロンのプロレスデビュー戦が予定されている。
さらには「ワールドプロレスリング」を中継するテレビ朝日が全国ネットの特別番組で放送。
最前列の席は「棚橋弘至引退特別シート」として特典付きで販売され、価格は100万円となることが決定。大会終了後に棚橋との撮影会が設けられるという。
今年の1・4東京ドーム大会の最前列チケット価格は20万円だったため、前年比5倍というかなり強気の価格設定となるのだが…。
「今年の東京ドーム大会の入場者数は約2万7000人で、2010年代に人気を集めていた頃に比べると、物足りない数字。棚橋人気での集客が期待されますが、それよりも、今後の新日を背負う存在として期待されるウルフで集客できないと、団体としての未来に暗雲が漂うことになる」(プロレス業界関係者)
ウルフは6月に新弟子として入団。道場での合同練習に参加しながら、大会によってはセコンド業務をこなしている。
しかし、ひとり暮らしが許され、YouTuberとしての活動や、イベントやテレビ出演が許されるという「特別待遇」なのだ。
「ウルフのYouTubeチャンネルの登録者数は12.9万人だが、新日に入団後、伸び悩んでいる。デビュー戦はテレビの全国中継で、相手は知名度がある選手でないと、視聴者が見ようとは思わないでしょう。となると、棚橋の引退試合の相手をウルフが担当するのがベストでは。ほかにも人気レスラーはいますが、一般の視聴者はそんなレスラーのことを知らない。ウルフの肝心の試合内容がダメダメなら、逆にファン離れが加速するのでは」(スポーツ紙記者)
まだまだぽっちゃり体型のウルフだが、どこまでレスラーらしい体に絞り切れるかも気になるところだ。
(高木光一)
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