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記事全文を読む→巨人・坂本勇人に伝授!守備の名手・宮本慎也の「エラーを回避する秘策」が笑撃的だった
プロ野球界で「守備の名手」「守備職人」と聞いて、誰を思い浮かべるだろうか。元ヤクルトの宮本慎也氏がそのひとりとして挙がることに、異論はないのではないか。
集英社の総合スポーツ雑誌「Spiriva」の公式YouTubeチャンネル「スポルティーバ」9月3日の動画で、MCのビビる大木がこんな質問をした。
「自信のある守備ですと、例えばツーアウト満塁で守ってる時なんか、俺んとこ来たら大丈夫だよ…とかっていうのはありますよね」
すると遊撃手、三塁手の部門で、セ・リーグ最多となるゴールデングラブ賞10回受賞の宮本氏は、これにどう答えたか。
「そういう自信をつける練習はしましたけど、『絶対、飛んでくるなよ』と思ってました。『絶対、飛んでくるな』と思ったら、本当に飛んでこないですよ。坂本(勇人)が自主トレに来たじゃないですか。『どう守ってるんですか』って聞かれたから『絶対、飛んでくるな、って思ってる。飛んで来い、飛んで来いなんて思ってるから、エラーするんだよ』って」
この考え方に至る背景には、社会人野球(プリンスホテル)時代の教えがあるようで、
「途中から(守備に)出たら、すぐ(打球が)飛んでくるじゃないですか。あれ、プリンスでは『お前に試合中、隙があるからすぐ飛んでくるんだ』って教えだったんです。だから途中から出ていった時に『絶対、飛んでくるなよ。絶対、飛んでくるなよ』って言ってたら、飛んでこなかったです、あんまり」
既に巨人の遊撃手として定着していた坂本が球団の垣根を超え、弟子入り志願して宮本氏の自主トレに参加したのは、2012年1月。すると2016年、遊撃手部門で初となるゴールデングラブ賞を受賞し、2017年、2019年から2021年と5回を重ねることに(2024年、三塁手部門でも受賞)。
その坂本に同じ質問をぶつけたら、どんな返答があるだろうか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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